今回は、TOYOTA ノアにスピーカーとアンプを取り付けです。
スピーカー&アンプ共にイギリスのブランドVIBE(ヴァイブ)の“FLI(フライ)シリーズ”を使用します。
・16cmコアキシャルSP 販売価格7,350円
・2chアンプ(100W×2) 販売価格33,600円
このFLIはリーズナブルな価格からは想像できない高音質でコストパフォーマンスが高いモデルです。
アンプはCDケースと比べてもわかるように非常にコンパクトでシート下にも収まります。
インナーバッフルはもちろん当店オリジナル。
デッドニングは以前施工しました。今回はスピーカーケーブルも新たに引き直しですので、モンスターの300シリーズで。
装着するとこんな感じに。派手な外観とは裏腹に耳あたりの良い聴きやすいスピーカーです。
アンプは電源が入るとブランドロゴが光ります。
今回は助手席下に設置しました。
足元にヒーターのダクトがありますが全く干渉せず設置可能です。
装着後の音ですが、中低域がしっかりとした出方をしますので聴いていて安心感があり、高域は耳に刺激の無いさらっとした鳴り方ですので聴き疲れもしません。
また、ジャンルも特には選びませんので様々なジャンルをそつなく鳴らしてくれます。
このFLIは音質・サイズ・価格と、どれもがバランスよく、海外スピーカー&外部アンプを初めて導入する方にとてもオススメなスピーカー&アンプになっています。
(スピーカーは当店にて試聴できます。)
最後にちょっとしたアドバイスですが、このアンプには一応ハイレベルインプットも付いていますが、ノイズを拾いやすいのでRCA出力の無いデッキに繋ぐ場合は、ハイローコンバーターを使用したほうがいいかもしれません。(今回初めは付属のハイレベルで接続したのですがノイズが乗ってしまい結構苦戦しました。ただこれをハイローコンバーターでしっかりRCA変換して繋いだところピタッとノイズが収まりましたので。)
FLIには他にもチューンナップSWなどもラインナップがあり、こちらもなかなかパワフルなサウンドを奏でてくれますのでそちらもオススメです。
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