タイトルが長いですが、そのままの内容です(笑)
バッ直電源キットはカロのRD-221を使用します。
テクニカと同じものですね。
この部品を使用して、ヘッドユニットの電源をバッテリーから直接引っ張ってきます。
今回デッキ裏の電源関係の配線接続端子を全て
ダイレクトロジウム端子に換えますのでデッキをばらします。
このRD-221はACCもリレーによってバッ直状態になるため非常に使い勝手が良いです。
これがダイレクトロジウム端子。
見ただけでは普通の端子に見えますがその効果は絶大です!
バッテリー、ACC、イルミ、リモートなどを全て交換しました。
全て交換し終わったらデッキを元に戻します。
今回、直接スピーカーに関係する部分はロジウム端子に交換していないのですが、
今回の交換によってかなり音の出方が変わりました♪
全体的に靄が取れたようにクリアになり、レスポンスも上がりました。
その為、各パートがしっかり聴こえる様になり音質が向上した感じです。
電源部分の交換でこれだけ変化しましたので、スピーカー側の端子も交換すれば
更に楽しい結果が待っているでしょうね♪
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