インナーチャイルド (ローアーセルフ) は、
真の自分の創造性、優しさ、好奇心、感受性、官能性などを司ると言われ、
自分の中の大人の部分に、『 受け入れられている 』『 愛されている 』
と感じると、内側には創 造 性・喜 び・安 心 感 があふれます。反対に、愛されていないと感じると、
孤 独 感・虚 し さ・寂 し さ・恐 怖でいっぱいになり、パニックにおちいったり、
落ち込んだりします。正直な感情を無視したり、子供の頃の傷をそのままにしていると、
インナーチャイルドは愛されていないと感じ、孤独感や不安などといった
感情として認識されます。
これ以上、傷つかないように、そして その感情に気づかせる為に。
≪もうひとりの自分(インナーチャイルド) その1≫
そのセッションのテーマは感情の開放でした。
前に進みた気持ちはあるんだけど、何から手をつけたらいいか。
分からない、自分の中にある執着や その他のマイナス感情を
手放したい。いらない マイナス感情は、人はだれしも、いくつか持っています。
そんな時は その中で、最も強力に思えるものを取り扱います。感情を見ていくと、最終的には 【 寂 し さ 】 に限定されました。
【 寂 し さ 】について見ていくと、子供のころのもうひとりの自分が
現れ、しくしく泣いています。「お父さんに、ぶたれて痛い」 そう言って。
この、小さな女の子は、怒られた事で 罪悪感も持っていました。
無意識レベルに、この【 罪 悪 感 】がある場合、
自分自身を受け入れる事も 難しくなり気づかないうちに 自分を責めてしまったりします。
もし、自分を責め続けてしまったら、他の人が、愛情を与えようと
好意的に接してきても、それを、素直に受け入れることができなかったりします。
悲しいですね、共有することや受け取ることが出来ない・・・
自分の中のマイナスな部分の開放する時、『 それを始めて感じたのは
いくつの時 』と、質問すると、3歳 とか、4歳 とか、答えが自然に出てくるんです。
私が、初めて感情の開放で、この質問 『 それを始めて感じたのはいくつの時 』
と、聞かれて、答えは『3 』。自分で答えながら、『あ~、そうだったのね』と考え
ていました。
今のところ、私の中の、インナーチャイルドは機嫌よくしています。
●●しなければ、私は愛されない。とか
●●する価値がない。とか
自分自身が嫌い。とか
そんな感情があれば、もうひとりの自分(インナーチャイルド) を受け入れて、
可愛がってあげましょう。自分の中に創造性、好奇心、喜 び が 戻ってきます。
ヒプノセラピスト講座
【無意識の変容を促す人になる】
ふだん気づくことのない「無意識」は無限の可能性を秘めていると言われています。 「無意識」に働きかける方法を知れば、自分自身やクライアントに変容を促すセラピストになるでしょう。 私たちの潜在意識(無意識)には、想像を超えた力があります。しかし、望ましい変化を引き起こし結果を得るには「自分の頑張り」や「意思の力」では十分ではありません。 日常的な不具合の調整や願望達成の為には【潜在意識の力】が不可欠です。 頭の中の仕組みや意識の活用方法を知れば、内側の無限の力を有効に利用し望む変化を引き起こすこと ができます。ヒプノセラピーはクライエントの本来持っている可能性を引き出し 望む変化へと導く とても効果的な方法です。 もし あなたが自分自身の可能性に開かれ、誰かの可能性までも引き出せることができたら? また、ヒプノセラピーのスキルを カウンセリングなどにプラスするだけでも効果があがり、ボディーワークやヒーリングと組み合わせて使うことも可能です。 http://luna-heal.biz/seminer02.html
ふだん気づくことのない「無意識」は無限の可能性を秘めていると言われています。 「無意識」に働きかける方法を知れば、自分自身やクライアントに変容を促すセラピストになるでしょう。 私たちの潜在意識(無意識)には、想像を超えた力があります。しかし、望ましい変化を引き起こし結果を得るには「自分の頑張り」や「意思の力」では十分ではありません。 日常的な不具合の調整や願望達成の為には【潜在意識の力】が不可欠です。 頭の中の仕組みや意識の活用方法を知れば、内側の無限の力を有効に利用し望む変化を引き起こすこと ができます。ヒプノセラピーはクライエントの本来持っている可能性を引き出し 望む変化へと導く とても効果的な方法です。 もし あなたが自分自身の可能性に開かれ、誰かの可能性までも引き出せることができたら? また、ヒプノセラピーのスキルを カウンセリングなどにプラスするだけでも効果があがり、ボディーワークやヒーリングと組み合わせて使うことも可能です。 http://luna-heal.biz/seminer02.html