周りの人と仲良くできない (>_<)

うちの子は、世の中のため、人の為になるような

ちゃんとした、しっかりした人間になってもらいたい！

 

この世は 何が起こるかわからない。。。。

だから、親として最低限、自分のことは、自分でてきるように

教えていかなければならない。

 

おとうさんとおかあさん。

かわいい我子の為。

心を鬼にして、こういいます。

『 ほら、○○ちゃん、自分のことは自分でやりなさい。 』
 （世の中は、厳しいから 今のうちから最低限のことはできるようにならないと。）

『 何度いっらわかるの！？自分のことはじぶんでやりなさい！』
 (他人はあなたの面倒はみてくれないのよ。)

『 自分のことは自分でやりなさいっていったでしょ！？人に頼っちゃダメッ！！』
（そんなんじゃ。何かあった時、生きてきけないわよ。）

 

 

おかあさん（または、おとうさん）は、ライオンが子ライオンを

弾劾絶壁から、突き落とすべく！？

しっかりとした強い人になって欲しいと、願いをこめます。

 

しかし、そんな おかあさん、おとうさん、のしつけも。。。

度が過ぎると、　厳しいすぎると・・・

 

自分から、仲良く出来ない。

人と仲良くできなくなる場合があります。

 

繰り返された、『自分の事は自分でする』 という言葉の

解釈のしかたによっては、自分自身のその考えに圧倒され

てしまい、周囲との距離のとり方・関わり方がわからなくなる。。。

 

そして、人から親切や好意を受け取る事にも抵抗が生まれてきたり。

人を頼りにすること・お願いする事は、『依存ではないか？』と

考え込んでしまったりするかもしれません。

 

両親から教わった、、『自分の事は自分でする』というメッセージが

強すぎると、

『自分の事は自分でする』

   ↓　　↓　　↓

【すべての物事は自分の事はすべて自分でする】

   ↓　　↓　　↓

≪決して、人に助けをもとめてはならない。まかせてはならない。≫

と、いうように、無意識に思いが強まっていく場合があるのです。(・・;)

※ このことは、人の脳の不思議・記憶の不思議の分野です。
なぜ、そうなるかはハッキリとは解明されていないのです。

 

 

たとえ、100万馬力で、必死にがんばったとしても・・・

たった ひとりで出来ることには 限りがあるのではないでしょうか。

 

人の好意を受け取る事が苦手だとしても。

感謝することによって相手に 必ずお返しができる。としたら？

また、人として、“相手の好意をありがたく受け取る”のも、

役割のひとつ。としたら どうでしょう。

 

気持ちよく相手の好意を受け入れ、そして自然に「ありがとう」

を 伝えられるようになったら ・・・。

素晴らしく気持ちい。楽しい毎日が送れそうですね。

 

 

<ルーナ スピリチュアルヒーリング記事>

★ 心の葛藤を超える：インナーチャイルドと出会う

★ 快適な人間関係を築く スピリチュアル講座

 

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