ルーナ ヒーリングセラピーよしかのブログ

真実への導きを与える無形の見えざるもの
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スピリチュアルセラピー&スクール

子宮の記憶:胎児の自己を癒す方法(2)

2009-02-04 | ★ソウルコネクション

昨日は、性格の主な部分というのは、

お母さんのお腹の中にいた、魂の世界から 受胎の時から始まっている。

と 書きました。

自分自身の時はどうだったと思いますか?

興味がありますね。 ^^

 

例に取り上げた二人の赤ちゃんは 友人姉妹のお子さんの実話。

●一人目の初対面の人にに興味を示した赤ちゃんのお母さんは、

朗らかで明るくマイペース。

●二人目の泣き出してしまった赤ちゃんのお母さんは、

こどもの頃から心配性で怖がりだった。


さらにこの事は、お腹の中にいる時、お母さんのお腹の外で

起こっていた出来事も お腹のなかにいた自分に影響を与えている

という事をあらわしています。

 

今あなたが何歳であれ、子宮の中にいる状態は、

お母さんと一つのエネルギーを形成しているので お母さんが作り出した

感情や体験・経験の影響は、直接赤ちゃんに伝わっていて、

今もあなたの中に残っています。


これは、良いとか悪いとか言う意味のお話ではありません。

お母さんの体に10ヶ月も暮らしていますから、むしろ当然のことの様に思います。


今日は、ある個人セッションでのできごとをご紹介します。

そのクライエントさんは、自分が存在していること。そのものに、

理由の分からない罪悪感を感じていました。

 

ヒプノセラピーで退行していくと、心の準備・環境の準備が

出来ていないときに授かった子供だったのを思い出しました。

妊娠の知らせを聞いた女性は困惑し、仕方なく結婚し仕方なく出産を

決意しました。


セラピーを受けに来た彼女の自分が存在していることに対する罪悪感、

その原因は、お腹の時のお母さんが妊娠したくないのに、妊娠してしまった

というお母さんの持つ感情でした。



このようなケースでは、

『自分は愛される価値がないんだ』

 『生まれてくる価値のない人間なんだ』

と思っている子どもを産むことになります。



 このようにいろいろな意味で、胎児としてのあなたは抵抗することなく、

お母さんからのエネルギーを受け取っているのです。

 

私自身がこのワークを独自に行った時は、とても素晴らしい体験でした。

『無条件の愛』というものは、わざわざ宇宙やハイアーセルフと繋がる

必要もない、すぐそこにあるもの。

あるいは、既に持っているものであることを実感しました。

自分は、ありのままの姿で 完全に愛され受入れられている、

という 言いようのない愛につつまれたのでした。


 

 

 子宮の記憶:胎児の自己を癒す ミラクルスピリチュアルセラピー


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【無意識の変容を促す人になる】
ふだん気づくことのない「無意識」は無限の可能性を秘めていると言われています。 「無意識」に働きかける方法を知れば、自分自身やクライアントに変容を促すセラピストになるでしょう。 私たちの潜在意識(無意識)には、想像を超えた力があります。しかし、望ましい変化を引き起こし結果を得るには「自分の頑張り」や「意思の力」では十分ではありません。 日常的な不具合の調整や願望達成の為には【潜在意識の力】が不可欠です。 頭の中の仕組みや意識の活用方法を知れば、内側の無限の力を有効に利用し望む変化を引き起こすこと ができます。ヒプノセラピーはクライエントの本来持っている可能性を引き出し 望む変化へと導く とても効果的な方法です。 もし あなたが自分自身の可能性に開かれ、誰かの可能性までも引き出せることができたら? また、ヒプノセラピーのスキルを カウンセリングなどにプラスするだけでも効果があがり、ボディーワークやヒーリングと組み合わせて使うことも可能です。 http://luna-heal.biz/seminer02.html