曇り空の中 歩いていた時
ふと こんな考えが浮かびました。
「怒ること」 と 「叱ること」は、同じなのだろうか?
いやいや、何か違うらしい。
「怒ること」 と 「叱ること」に違いはあるのだろうか?
行為としては よく似ている気がするけど、ニュアンスが違うなぁ。
何が違うんだろう?
何が違うんだろう?
何が違うんだろう?
と考えていたら ・・・・
「怒ること」は、感情に任せた 力技
「叱ること」は、その場にふさわしくない であろう行為を
指摘し 気づき 修正するための機会であろ。
という事に 気づきました。
受け取る側からみても、
「怒られる」とこちらも感情が出てきて 嫌な気分・相手を非難する気持ちが
出てくるような気がしますが、
「叱られた」という場面では、内省や反省が 起こるようです。
「怒ること」と「叱ること」似たようなものですが、
心の中で起こっていることは、まったく違う働き になるようですね。