素直になれない。
自分の気持ちが表現できない。
人の反応が気になるから。
もし、本音を話して
険悪な感じになったら どうしよう。
せっかく上手くいっているのに。
嫌われたら どうしよう。
友達は、言いたい事いえばいいんじゃない?
考えすぎただよ(*^^*) って言ってくれる。
確かにそうかもしれない、
私の考え過ぎなだけ・・・。
理屈は理解できるけど、
行動ができない。怖いから・・・。
* * * * *
このようなストーリーは、典型的なインナーチャイルド
に関わる思いです。
心理学では、家族関係においてのこどもの成長を社会化と考えます。
◇家族の中でのこどもの社会化について
教育学者 ハヴィガーストの発達課題を例に挙げると。
1.乳幼児期(誕生~ほぼ6歳)
この時期は、人が生きていくのに最低限ひつような
本能的なことを学び、両親・兄弟姉妹と情緒的に結びつくことで、基本的な心の安定を築くたいせつな時期です。
漠然とした、不安感・自己不信を訴える多くの方は、
この乳幼児期に、何らかの理由で、両親と自分の間に
安心感が持てなかった傾向にあります。
例えば、
・激しい夫婦喧嘩(大声・馬頭・怒鳴り合い・物かとぶ)
・親が子供に親密に関わる時間が少ない、または薄い
(たとえ時間が短くても 濃密であれば、大丈夫)
・幼稚園、保育園などの親に代わる存在になる人の
子供に対する対応が、一方的であり、子供は混乱し無力感に襲われた時
など、セラピーの際に 想起される出来事の一例です。
これを、大人の私達が理解しようと、解釈する時に
とても とても とても大切な視点があります。
なかなか一言で言い表わすことは、難しいので、
ここでは、省略させて頂きますね。
インナーチャイルドセラピーで、このような感覚に
終止符を打つ事ができます。
体験モニターセッションも、明日、23日まで
受け付けています。
http://luna-heal.biz/monitor.html
古い感情を解放して、明るく楽しい自分に
変容しませんか?
ルーナヒーリングセラピー
よしか