バンドの歩み方も色々・・・だね

女優の新垣（ガッキー）さんって可愛いよね・・・・。
初めてポッキーかなにかのＣＭで観たときは子供っぽさ満点だったけれど、最近はぐ～～っと背も伸びて、なんか女性らしい色気も出てきた。
ますます彼女から目が離せない。

そんな彼女、少し前に歌でデビューしてたよね？
「ガッキーのデビューライブを武道館で！！！」みたいな感じで。

ひゃ～オイオイ無茶はいかんだろ～～と思った。

まぁー本人にその気は無くても、周りの大人が金勘定して派手に仕込んだのだろうけど・・・。

ミュージシャンにとって武道館は成功のシンボルだ。
あの「大きなたまねぎの下」を目指してみんな頑張るのだ。
頑張って、頑張って、そして武道館のステージまで行けば最高なわけだけれど、それよりもね僕は「武道館に立つまでの「プロセス」が一番の大事でバンドの醍醐味だ」と思う。

僕の周りのミュージシャン、例えばアースシェイカーなんかは数人のライブハウスから始めてコツコツ頑張って武道館まで登りつめた。
そう言うサクセスするまでのストーリーが一番大事なのですよ。

それをいきなり、「ガッキーのデビューライブが武道館で！！！」」では、例えが悪いけれど「結婚して」から「恋愛を育む」ような、イレギュラーな感じは否めないよね。
まぁーガッキーのせいじゃないのは重々承知しているけれど。

で、最近テレビで観た超ビッグな某ビジュアル系バンドの記者会見。
このバンドが9月に「ＮＹ版武道館」でライブをすると発表。
おいおい、ＮＹってあのバンドには活動経験の無い「アメリカ」にあるんですよ
この発表に僕はなんか「ガッキーのデビューライブを武道館で！！！」」の時と同じような違和感を感じたなぁ。

バンドの醍醐味である「プロセス」を経験しないで「ゴール」だけ先に経験してあのバンドはそれで満足なのだろうか？

まぁー稼ぎ時という判断なら「あり」とは思うけれど。

まぁー大きなお世話でした・・・
ごめんなさいです。。。

＊ファンキースタジオ情報＊

スタジオの壁ぐるりに本格的な防音材が施されていました。
何重にも防音材を施すのですね・・・・。

順調に進んでいますよ～♪

出来上がりが楽しみです。