がれき。

震災で出た「がれき」の処理に困っておる。

東京都が引き受けたけれど、今になって多くの自治体は手を貸そうとしない。

理由はがれきに付いた放射能が怖いからと・・・

気持ち分からんでも無いが、行政が何重にもチェックしておるんやろ？

仮にがれきに付着しているとして、微々たるもんではないのか？

放射線に関しては「稲恭宏先生のこんな考え方」がある。

世田谷で「ラジウムの上で50年以上寝起きをしていた（総被曝量
は1500ミリシーベルト）95歳のお婆さんが元気」と言うニュースもあった。

だいたい、40,50,60,70年代に米ソ中国でドッカンドッカン核実験やって、その核の雨が日本で降り多くの日本人が被爆しておる。

ちょうどその頃子供だったわしは今現在元気だし、わしらの世代の人間で被爆原因で多くの人が死んだという話も聞かない。

冷戦時の核実験の被爆で80、90年代の世界の人口が減少したという話を聞かないどころか、昨日70億人突破したと報道しておるではないか。


「核実験の時代にも日本には放射性物質が降ってきており、それによる健康被害は疫学的に確認されていない」

↑のブログでは↓のように締めくくっておる

『今、風評に踊らされている人たち自身、かつて被曝しているのである。
そう思えば、少しは冷静になれるのではないか。「放射能は侮ってはいけないが、怖がりすぎてもいけない。注意が必要なことは間違いないが、放射線を過度に怖がることで、大きなものを失うこともある」とは松本准教授の弁だが、福島に対する暴力的なまでの風評をはじめ、我々の無知が時に、放射能を超える被害をもたらすことを肝に銘ずるベきだろう。』

放射線に関する正確な情報を今一度見直すべきではないのか？

必要以上に怖がるのも如何なもんか？と思うが・・・わしが間違っておるのか？

さて、野田総理、藤村修官房長官、まずはあなた達が南スーダンの国連平和維持活動へ行ってはどうか？

『　残念なのは、国際基準を無視した派遣になっていることだ。任務遂行への妨害行為を排除するために武器を使うという、国際的に当然、認められている行動が許されないのだ。
　しかも、現行のＰＫＯ協力法は、自衛隊員の武器使用を▽正当防衛や緊急避難時▽自己の管理下に入った者を守る目的のみ－と厳しく限定しており、邦人救出や他国部隊の救援にも武器を使用できない。』


ボクサーの両手を縛った状態でリングに上げて試合をさせるような

こんな無茶苦茶なことをいつまで続けるのかね？