ご近所さんから相談が来て・・・。（笑

おはようさん。

昨晩８時、風呂から上がった息子が「もう眠いからパパ一緒に寝て」と言うので、取り敢えず添い寝してあげたんやが・・・わしも一緒になって撃沈。

娘が膝の成長痛で泣き出し、夜中1時半頃娘に叩き起こされた。

娘の足をさすること15分、痛みが収まったのか、娘再び眠りについた。

とりあえず、夜中2時頃だったけど、目が覚めたのでヘッドホンでジャズを聴きながらメールチェックしたり返信書いたりして・・・

夜中３時半頃、背後にふと人の気配がしたので振り返ると、娘が泣きながら立っておった。

「足が痛い・・・」

仕方ないので、一緒に寝室へ行き、再び足をさすっていると娘撃沈、ついでにわしも撃沈。

朝８時半まで寝てもうた・・・。

なんだかんだ8時間は寝たな！

朝、ウォーキングに出かけようと外に出たら、ファンキーが白装束で家の前をウロウロしておった。


ファンキーよ、怪しすぎるやろその格好・・・。

思えば、ファンキーがわしの家の2件隣りに引っ越してきた頃

わしは町内会の理事をやっておって、ある理事会で

「最近、教祖様と思われる不審な人がウロウロしているので気をつけてください」

と注意喚起された。

「その方は二井原さんの家のご近所に引っ越してきたようなのですが・・・二井原さん大丈夫ですか？目撃したことありますか？」

（ゲッ！それファンキーのことか・・・！？）

わしは心の中で吹き出した。

別の理事のお爺ちゃんが「わしもその人見かけました。危険な人でなければイイのですが・・」と心配顔。

「オーム真理教のこともありますので、皆さん注意してください・・」と始まったので

わしは「あ、あの・・・その人は僕の職場の同僚でして・・・末吉さんという人で、全く危険な人ではありませんから！」と発言。

「え？？二井原さんのご同僚の方ですか？てっきり教祖様か何かだと噂していたんです！あお～良かったぁ安心しましたぁ～。」

近所の人は口には出さなかったけれど、あの頃はファンキー村を要注意エリアと注視しておった模様。（笑

まぁ～ファンキースタジオもあって、定期的に入れ替わり立ち替わり、色んな長髪ロッカーやらミュージシャンがレコーディングの為に出入りしているので、仕方ないわな。（笑

今では、すっかりファンキーの素性もバレて、わし共々有名音楽家村として認知されましたけれどね！

認知どころか、ファンキー村ミュージシャンで地元の小中学校の校歌を作って、我々は八王子市から感謝状貰っておるけどね！（自慢）

そんなこんなの出来事が懐かしい今日この頃。

それでも、白装束はインパクトありますなぁ・・・。

知らない人が見たら腰が引けますなぁ～。