本日の午後、熱帯低気圧が台風11号に発達した。気象庁の予報は西日本へ進むとみているが、日本付近には低気圧や前線が集まって来るので、明日から愚図ついた天候が続くと思われる。
どこの国かは誰でもわかると思うが、昨日NPT会議が最低の終わり方をしているが、米、露、英、仏、中の5か国を核兵器国と定め、核兵器国以外への核兵器の拡散を防止するのが目的の会議であり、最終文書案の採択が最低の国1か国の反対で実現できなかった。
最終文書案が気に入らないのか、どうしても核兵器を使いたいのか、このようなことは未来永劫続くような目出度いことではないので、今のところ徹底した制裁を続けるしかないのかな~とは思うのだが、とにかく兵器を使いきるまで続けるしかないだろう。
軍事力を無くしてから核兵器を隣国に使わせる邪道なやり方が行えるのか、はったりかもしれないが、刻々と最低の国だとの烙印が押されようとしている。
とにかく侵攻に決着がつかないかぎりNPT会議は蚊帳の外ではないだろうか。
さて夏休みも間もなく終わるので宿題に追い込みをかけているのではないかと外で子どもたちの姿を全く見ませんが、昔の自分を思い出してしまいます。
ところで来週までは子どもたちの感染が少ないかもしれませんが、2学期始まりの影響はどの程度出るかということですね。
また日本では、感染者蔓延の中で、感染者の規制緩和が進められており、海外からの入国や無症状感染者の外出やら環境から考えれば感染リスクは上がるばかりなのですが、外出行動に慎重さが求められるのではないだろうか。
海外では国民の過半数が感染して集団免疫を獲得しているが、日本では1割程度だから集団免疫など通用しないので、外国人以上に感染予防に努めなければいけない。
そしてやはり問題は後遺症だ。一般的に後遺症は確実な治療法がない、なぜならウイルスの侵入の仕方で細胞の損傷に違いがあるため、もともとの細胞の再生はあり得ないので、そのまま後遺症となって残ってしまうと、帯状疱疹後神経痛の後遺症で悩まされている私である。
感染予防対策は、何度も書いているが、ワクチン接種ではなく他人との接触遮断しかウイルスを断ち切ることは出来ないのである。特に感染者との対面会話は一発でアウトだ。
ところでマイナカード普及が的外れのようである。
マイナカード予算6千億円が余るなら新型コロナ対策にでも回せばよい、特に感染者数管理のシステム改造費にかけたいところだ。
今のところカードの使い道が全くないので、机の奥に入ったままだから急いで作ることもなかった。
健康保険証の利用も歯医者とかひざ痛で整骨院くらいなので、紙でないと使えないから、マイナポイントも欲しいとも思わない。
そもそもマイナカードの目的は何だ?口座登録など下手にデータを何でも登録すると紛失した時の対応が大変そうであるから、机の奥に入っているのである。
もともと本来の目的は、システム検討書に何と書いたものなのか聞きたいところである。
今日は、防災の日を迎えるにあたり日曜日で防災訓練が行われる。朝8時に自治会の班ごとに安否確認をして自治会長に報告する。
これは訓練だから朝8時に全員が自宅にいるが、実際だったらほとんど出かけていて連絡などつかない可能性があるので、その点を頭に入れておきたい。
ただ私の自治会では防災を意識する人は少ないだろう、なぜなら津波は来ない、土砂崩れは無い、河川の氾濫は無い、噴火もない、山火事もない、あるとすれば台風、竜巻、落雷、地震倒壊、動物被害くらいしか思い浮かばないが、あっても局所的な被害だから個別対応で済んでしまうだろう。とにかく何もないことが良い。
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