ゴールデンウイークの2日目は、初日の雨雲は東海上へ去って行ったので晴れとなる見込みであるが、3日目の明日の日曜日は再び雨となりそうなので、洗濯は本日やっておきましょう。
さて今年のゴールデンウイークは規制が無いとあって国際線の予約が増加していることは観光業にとって喜ばしいことであるが、どれだけ円安状況を把握して海外へ行かれているのか、心配してしまうところである。
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昭和生まれのおじさんでも昭和の日って何だっけ?と考えてしまうこともあるが、もともと天皇誕生日が染みついているだけに何ともすっきりしない気分であるのは、天皇誕生日のあとが、みどりの日に変わっていて、そしていつの間にか昭和の日に改称された経緯があるため、単に昭和天皇の誕生日と思ったほうが分かりやすい。
昭和天皇の誕生日のお陰でゴールデンウイークが1日長いことも得した気分で長期休暇が取 . . . 本文を読む
ゴールデンウイークの前になると毎年ニュースに取り上げられる秩父の羊山公園に咲き誇る芝桜の様子ですが、ゴールデンウイークの天気があまりよくなさそうなので、今日出かけて行ってみた。
実際のところ芝桜の見ごろはゴールデンウイークの期間ではなく、例年4月下旬がベストなのですが、おそらく先週あたりに高温の日が続いたので、かなり芝桜の苗が痛んでいるような状況で全体的な開花度は60%といったと . . . 本文を読む
今日は、日本海側に三つの低気圧があって、その一つから寒冷前線が日本列島に横たわってくるため、午前中は関東から九州まで大雨や雷雨となるところがあるので、お出かけには気をつけたい。
よく三寒四温という言葉を聞かれると思うが、これは冬の二月から三月ごろにかけての季語に使われている言葉であるが、ゴールデンウイークの時期でも高気圧と低気圧が交互に通過していくので、気温は冬と違って高めですが . . . 本文を読む
以前は、ジェット気流(偏西風)が沖縄付近まで南下していたが、現在は東北から北海道へ北上しているため、大平洋高気圧の縁が日本列島にかかりやすくなり、移動性低気圧はその縁を次々に通過することが考えられるので、晴れと雨の日が交互にやって来ると思われる。
気温については、極端に暑くなるとは考えにくいので、平年並みと思っていて良いだろうが、ゴールデンウイークで長期休みとなる場合、晴れと雨の . . . 本文を読む
過去のゴールデンウイークの事故例を見ると天候を無視した行動が事故に繋がっていることが多いと感じる。
ゴールデンウイークの期間に増える事故は、交通事故、山岳遭難、海難事故となると思うが、気象予報士になれとまでは言わないが、気象状況を把握せずに山や海へ出かけるのは、命知らずな者と言われても仕方がない。
最悪の結果、死となることは過去の事例から明白なのだ。
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昨日の知床半島沖の遊覧船行方不明事故に関してもゴールデンウイーク前にして観光事業への復活を推進する意味もあって、荒海の遊覧航行していたのではないかと推測する。
KAZU Ⅰは定員65名の船内席型の小型観光船とサイト紹介があるが、写真を見るかぎり湖や内海を航行するタイプの観光船にしか見えない、素人から見ても荒れる外海を航行する船としては横波や横風が強ければ転覆する危険性はあるのでは . . . 本文を読む
ロシアは、マリウポリ制圧したとして国内向けにはお祭り気分となっているのだろうが、あくまでも5月9日に向けて戦勝パレードのお膳立てなのかもしれないが、現実は次の戦闘段階に変わっていく。
戦闘が長期化すれば、どこの国もかなりの軍事費を放出することになりかねないので、戦車、航空機、ミサイルなど高価な兵器も無尽蔵にあるわけではないので、相手より先に底をついたら負けであるから、必然的に安価 . . . 本文を読む
先月のまん防解除から1か月が経ちましたが、1日の新規感染者はほぼ横ばいで推移していますが、まん防解除して増加するよりはマシであるが、1か月も減らずに安定推移しているのも不思議に思えてならないのである。
近所を歩くときは、ほとんど人など歩いていないのでマスクは着けない生活をしていますが、周りの住人も最近はマスクを着けない人が多くなっているもので、要は感染者がいないところで感染するは . . . 本文を読む
今日4月21日は、民放の日である。
それまでは、電波は政府専掌となっていて社団法人日本放送協会のみ放送を行っていたが、第2次世界大戦後、電波の民間開放が進められて、ラジオ16社に予備免許が与えられた1951年4月21日を民放の日と記念している。
専制国家には民放の日などあるはずないのだが、今の日本に民放が無かったら、ロシアみたいな国家に近づいていたのかもしれないと推理してみるの . . . 本文を読む
今日の記事にマリウポリから、女性、子ども、老人を避難させる人道回廊を設置することにロシア軍が暫定合意したとある。
一方でロシアは、ウクライナ軍兵士の投降を促しているわけであるが、人道回廊が本当に信用できるものなのか不安ではあるが、弱者を殺害することにはロシアとしても情けがあるのか、おそらく裏での駆け引きがあるのではないかと推察する。
とにかく今度の人道回廊が信頼 . . . 本文を読む
経済再生担当相は、新型コロナウイルスに関して、ゴールデンウィークで移動の自粛などの呼びかけはしないとの考えを示した。
現在の状況では、移動を制限したから感染が抑えられるというエビデンスは無いと思えるので、大いに外出したほうが精神的に解放されるから健康的になれると思う。
そもそも人が移動するだけでは、新型コロナウイルスに感染することは無い、感染者に接近するから感染 . . . 本文を読む
全国の新型コロナウイルス新規感染者は、横ばい傾向と言えるが、沖縄に関してはそうとは言えない。
3月のまん防解除から沖縄の感染者は、階段を上るように徐々に増えてきている。
ちょうど春休み頃から感染が増えているが、観光で訪れる人も多くなることもあるが、仕事など観光以外で長期滞在する人も多くなってくるだろうから、近づくゴールデンウィークでも人は増加すると考えられる。
特に沖縄へは、夏の間だけ滞在す . . . 本文を読む
今日のCNNニュースには、ウクライナ軍の弾薬が尽きると戦況分析を記事にしていることの意図は何と理解すればよいか。
東部マリウポリの戦況の実態はどうなのか、実際は把握できているのかもしれないが、戦争中なのだから公表などするはずは無い。
すでに欧米各国からは、軍事物資はウクライナへ届いていると思うが、長期戦に備えて継続的な物資補給を行うことも当然のことである。
米国からのウクライナ周辺国家への物 . . . 本文を読む
長さ186.4mの旗艦モスクワが、ウクライナのミサイルで沈没させられたことは、ロシアとしては絶対に認めたくないはずだ。
ただ現実として、ウクライナはミサイルを命中させるだけの能力を持っていることが実証されたことになる。
ここで推測ではあるが、単にミサイルが当たったから沈没したのかどうかなのだが、もしかすれば旗艦モスクワの弾薬の格納場所を特定してミサイルを撃ち込ん . . . 本文を読む