今日で2月も終わり気候も暖かくなってきたので大いに外へ飛び出したいところだが、これからの新型コロナウイルスの感染の広がりが気になるところだ。
1月1日から感染ピーク日の2月5日までの感染累計者数が1,499,433人(登山)であるが、2月6日から2月27日までの累計は1,729,030人(下山)となり、増加時より減少時の感染累計者数が上回っている。
しかも本日時点では、ピーク時の半分まで減少し . . . 本文を読む
昨日から日中は、春から初夏の陽気となってきそうなので、今日は早起きで定峰峠に向かう予定だ。途中大霧山で雪のアルプスを一望するのも圧巻である。いざ出発!
予定通り早起きで夜明けの空に金星と三日月を眺めながら最寄りの駅へ向かった。
朝の気温もそれほど寒くはなく、山歩きにはちょうど良い涼しさと言ったところかである。
道路は除雪してあるが、山道に入ると積もった雪が解けて再び凍り付いた . . . 本文を読む
すでに大陸の寒気は北緯40度以北まで後退しているので、日本列島も明日から寒気は去っていくだろうから、本格的な春になる。
今朝は寒いものの日中は桜の咲く時期のように暖かくなったが、積雪のある地域では落雪に注意が必要だ、大陸からの北西の風も日本列島を通過せず日本海で東方向へ吹いているので、明日から気温は一気に上昇するだろう。
さてこれだけ急に気温が高くなると今年も暑い初夏になる可能性がありそうだ。 . . . 本文を読む
ロシアのウクライナ軍事侵攻により原油先物価格は、一時100ドル超となった。
ロシアからの原油供給が軍事侵攻のために経済制裁を受ければ供給停止と言う事態もあり得ることで、さらに原油価格は上昇するうえ世界経済は大打撃を受けることになり、原油高があらゆる商品価格に転嫁されるのでますます家計に負担がかかる。
議長国ドイツが、G7サミットをテレビ会議形式で開催して、ロシアを非難することと追加制裁を行うこ . . . 本文を読む
ロシアは、ウクライナ国内で勤務する職員を全員退避させているが、ロシア大使館では退避前に文書の焼却をしたようであり国旗をおろした。
ウクライナ外務省も、ロシアにいるウクライナ全市民をロシアから退去させている。
ロシアがウクライナ東部の親ロシア派支配地域の独立を承認したが、次は他の地域(キエフ)への侵攻を狙っていると想定されるため脅威はますます高まるばかりであり、ウ . . . 本文を読む
中国や東シナ海の地上気温は、すでに夜間でも氷点下を脱しているので、予報通り週末は日本列島へも暖かさがやって来ると思われる。
ただ、今日明日は過ぎ去った低気圧の影響で冷たい北西の風が流れ込んでいるため、寒さはまだ残っているので防寒は必要だ。
さて世界経済は、ウクライナ情勢の悪化を受けて、株価は大幅安となり、金や原油は高騰が続き、原材料価格の高騰や物流コストの上昇が . . . 本文を読む
北海道にあった台風並みの低気圧は東へ移動したが、まだまだ巨大であるため大陸からの冷たい強風が日本列島へ吹き込むので、雪は降り続き寒い一日となる。
北海道沖の低気圧は、週末には東方へ離れて行くので、寒気の流れ込みは無くなり、春の暖かさがやって来るでしょう。
そして今のスギは、つぼみがパンパンに膨らんでいる状態なので、暖かくなれば一気につぼみが開き花粉が舞い散る時期に入ることでしょ . . . 本文を読む
今朝は北海道付近に台風と変わらぬ大型といえる低気圧がいるため、北海道を中心に日本海側は吹雪の暴風に見舞われている。
今年最後の寒気と思われる中での冬型気圧配置となっているので、あと2~3日は凍える寒い日となるだろう。
昨日、北京五輪が、ウクライナ紛争の影響を受けることなく無事閉幕できたことはロシアの . . . 本文を読む
今日は日曜日ですが、個人的には毎日が日曜日でもあるけど、野山歩きに出かけてみようと思う。
早朝は、雪ではなく雨模様であることは間違いなく気温が上がっていることを意味してますが、現在のシベリアからの寒気は来週には関東からは北上して去ると予想される。
日本と同緯度では、インドから西側の地域は既に寒気は無くなっていることから、中国の寒気が無くなれば、春の兆しが見えてくると思うのだが、それはスギ花粉飛 . . . 本文を読む
これは何を意味するのか。
ドネツク州は独立を宣言してドネツク人民共和国を名乗るが、ウクライナ政府は反政府組織と認識していて、現状は内戦の紛争が絶えない状況のようだ。
車の爆破は、誰が行ったか不明であるものの、戦争の引き金を引きたい組織がいるのだろうと推測されるので、ウクライナ政府としては、ロシア侵攻の口実にならないように反撃は抑えている模様だ。
もしロシアが侵攻すればアメリカが黙っているわけ . . . 本文を読む
1月26日の記事にも懸念するところを書いたが、現在のオミクロン株が感染ピークを越えたからと言って、そのまま急激な減少に向かうとは考えにくく、すでに空港検疫では一割の人が゛ステルスオミクロン株感染と確認されている。
現在のPCR検査では、ステルスオミクロン株感染確認は判定が出来ないため、知らずに市中感染が拡がってしまう可能性があるので、第6波が減少しないままステルスオミクロン株感染 . . . 本文を読む
原油は3月引き渡し価格も高騰のままであったが、このままでは4月引き渡し価格も高騰で納品されるであろうから、ハウス栽培農家にとっては大打撃となるので、春先の野菜の生産にも影響が出てくるだろうから、ハウス野菜の値段は高くなると思って献立を考えておいたほうが良さそうな気がする。
原油は、今から増産することはないし、当初計画の毎月増産分についても予定どおりには生産されていない話もあり、ウ . . . 本文を読む
新型コロナウイルスの新規感染者は、2月5日に105,618人の10万人越えをピークに一見減少しているようにも見えるが、新規感染者のグラフが正規分布曲線を作ると考えれば、3月半ばには収束出来るだろうが、現在のグラフを見るかぎり簡単に収束へは向かわないと推測する。
年始から一気に感染者が増加してきているが、2月5日以降は一気に減少に向かっているような傾向は見られず、緩やかに下がるか、もしくは増減の繰 . . . 本文を読む
原油先物価格は、一気に92ドルから95ドルへ跳ね上がった。ロシアがウクライナ国境にあらゆる兵力を増強し続けているからだ。
ロシアが今すぐにでもウクライナ侵攻をしてもおかしくない情勢となったからであるが、侵攻が始まった場合には、G7(フランス、アメリカ合衆国、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ)、およびEU(アイルランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、クロ . . . 本文を読む
ウクライナに戦争はいらない。
ウクライナのスケルトン男子選手が、北京オリンピックのレース後に「ウクライナに戦争はいらない」と書かれた紙を掲げた。
まさに国民にとっては戦争はいらないのだが、情勢は緊迫の度合いが増すばかりだ。
今週、週初めから何らかの政治的な動きがあると予想するので、目が離せないだろう。
北京オリンピックでも政治的なのか不明だが、不可解な行動が . . . 本文を読む