私事ですが、1年前の3月31日でサラリーマン人生を終えた。
もともと60歳で退職する予定だったが、職場の社員の異動が速いので、上司も含めてその時点で私以外の社員がすべて転勤してしまったため、会社を去ることが出来ず、そのまま契約社員で残る羽目になってしまった。
もともと父親が元気なうちに退職したかったが、その5年前に何も言わず亡くなってしまったので、市の区画整理事業で家の建て替え . . . 本文を読む
今年は、成年年齢引下げもあることから新成人となる若者が増えることと、4月から新社会人が通勤することになるので、街中は若い人の往来が増えるであろうが、気をつけたいのが4月なのである。
道を歩いていると突然声をかけられるが、真面目に話を聞いてしまうと必ず何かの勧誘なので、多額のお金を巻き上げられることになり痛い目に遭うので、絶対に相手をしてはいけない。
街中を歩いて . . . 本文を読む
間もなく4月が来てしまうが、ウクライナへのロシア侵攻も陸上戦は凍土が溶けだして苦戦しているものの、逆に戦闘は目標達成まで続くことに変わりはない状況なので、ロシア軍の徴兵で引っ張り出される兵士もほとんどが若い息子たちなのだろうが、いつまで母親たちは我慢できるのか。
お国がら徴兵制を取っていることは致し方ないが、訓練と言われて引っ張り出された息子たちが、そのまま実戦の最前線に送られているのに、母親知 . . . 本文を読む
ロシア軍が北方領土と千島列島で大規模な軍事演習を開始したと記事になっているが、果たして真の目的は何なのであろうか。
ウクライナみたいに侵攻を企んでいるのか、それともアメリカを戦争に引っ張り込もうとしているのか、ただの遊びで3,000人以上が参加する軍事演習なんて考えられない。
演習と言うからには、実戦に備えて状況を想定して訓練を行うわけだから、その想定は何なのか . . . 本文を読む
2022 年 4 月 17 日(日)に第35回外秩父七峰縦走ハイキング大会が、3年ぶりに開催されるが、今年は気候も暖かくなりハイキングには最高の1日となるでしょう。
昨日は、小川町から白石車庫行のバスも定員いっぱいになるほどのハイカーが乗り込んできたが、おそらく大会の練習ウオーク客ではないかと思われる。
ハイキングコースは、小川町から東秩父の七つの山の尾根を縦走して寄居でゴール . . . 本文を読む
日本語では春の嵐とも呼ばれ、春先に日本海を移動性低気圧が異常発達しながら通過するため、台風並みの南からの大風が吹き込む季節的な現象であるが、まさに今日はその一日であった。
特に今日は、二つの低気圧が同時に移動して来るので、長時間にわたって吹き荒れる大嵐となるので注意が必要である。
結局二つの兄弟低気圧は、合体して一つになり、北海道東方沖で966hPaまで発達した . . . 本文を読む
やっとまん延防止が解除になって飲みに行ける日常が戻ってきたうえに、今週末は気温もぐんと上がるのでお花見には最高の気候である。
ただ気になるのは、新型コロナ感染であるが、もう一斉にまん防やったからと言って飲食店がクラスターを発生させているわけではないので、外出自粛規制などは出来ないだろうから、感染するも感染防ぐのも自己管理しかないことを肝に銘じるべきである。
ところで新型コロナ感染は、注意すれば . . . 本文を読む
排他的経済水域(EEZ:英 Exclusive Economic Zone)は、沿岸から200海里(約370km)までの領海を含まない範囲であるが、日常的に沿岸国が漁業等を行っている海域である。
そこへ弾道ミサイルが真上から落ちてくるんですから、当たれば木っ端みじんになることは間違いない恐怖としか言いようがない。
最近、北朝鮮からミサイルが発射されたというニュースを聞いても、またかぁ~と思うく . . . 本文を読む
いつもは会社帰りに立ち寄っていた焼き鳥屋であるが、退職並びにまん防措置により、全く飲食に行けなかったので3か月は本場の焼き鳥から遠ざかっていたが、やっと昨日は寒いこともあってお酒の熱燗と熱々の焼き鳥で堪能してきました。
ここに来る客は、ほとんどが店主と年齢層が近い50~60歳代が多く、コロナ禍であっても店内でワイワイガヤガヤするような人たちは来ないので安心して飲むことが出来る。
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ロシアのウクライナへの侵攻は、当初の軍事行動計画通りに進んでいないのは明らかであり、キエフ包囲作戦もロシア軍の態勢立て直しなのか行き詰まりなのか、いずれにせよウクライナ軍も戦力を強化するに良いタイミングではないかと思う。
ロシア軍は勝てることを前提として侵攻してきているので、いくらでも軍事費を使いまくるのか不明なところだが狂気的な戦闘であることには間違いないので、まだまだ侵攻を引 . . . 本文を読む
本日21日期限をもって解除になる首都圏の1都3県と関西3府県、それに北海道、青森、茨城、栃木、群馬、石川、岐阜、静岡、愛知、香川、熊本の合わせて18都道府県について住民の方は待ち遠しい気持ちでいっぱいであろうが、6日期限で解除されている福島、新潟、長野、三重、和歌山、岡山、広島、高知、福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島の合わせて13の県、今どうなっているのでしょうか。
先に解除さ . . . 本文を読む
日本では大災害が発生すると支援物資を送る習慣と言えるのか、そのような傾向があるが、戦争中のウクライナへ何が必要か判断もせずに送ることは不必要な物資を送ってしまうことにもなりかねないので、かえって輸送コストの負担など迷惑になってしまう可能性があるので、現金寄付が一番良さそうだ。
地震災害でも言えることだが、現地で物資を受け取って分別など手間暇をかけられる人などいないはずだから、支援 . . . 本文を読む
日本における公式支援窓口としては、特定非営利活動法人国連UNHCR協会が日本では2000年10月に設立されて、民間からの寄付募集・広報活動を行っている。
ここは東京都港区に本部を置く特定非営利活動法人(NPO)であって、世界各地にある国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の国内委員会の一つになる。
国連UNHCR協会は、ご支援をお願いするお手紙をお送りしたり、街頭キャンペーン、ウェブバナー、お . . . 本文を読む
桜の開花宣言と言うと、ソメイヨシノ桜を指しますが、違う品種の桜ではすでに満開になっているので一人花見酒をしているのである。
ソメイヨシノよりも少し早めに咲くのが、サクランボの花なので、すでに気分はお花見状態あり、今年も美味い新鮮なサクランボが食べれることを考えれば二度楽しめるのである。
参考ですが、数年前にホームセンターで購入した苗で、本当に実が生るのかと思ったのですが、高さ2mでも立派にたく . . . 本文を読む
年明けからずっと、まん延防止等重点措置が続き3月21日でやっと全面解除になることが決まったが、いまだに感染者は5万3587人と決して減少しているとは言い難い状況だ。
まん延防止等重点措置が解除になれば、大方の意見として感染者が増加すると予想するが、もしそのような増加傾向が顕著に表れれば、まん延防止等重点措置の効果がかなりあったと判定できるが、このまま感染者5万人台が続くか、急激に . . . 本文を読む