まん延防止等重点措置効果が見られないまま緊急事態宣言を発令したところで、状況は何が変わるのだろうか。
せめて飲食店に協力金の増額をしてあげる目的で緊急事態宣言を出すなら大いに賛成である。
このまま行けば客が入れず飲食店はすべて閉店に追い込まれる。
そもそも普通に考えれば飲食店に行く人は今どき敬遠してほとんど行かないだろうから、逆に感染リスクは無いのではと思える。
今から緊急事態宣言を発令し . . . 本文を読む
子どもが通っている保育園で感染者が出たということで休園になったため、親たちも出勤できずに自宅待機となっている人がいるが、親子ともに時間つぶしが大変だなぁと感じるのである。
子どもは果たして大人しく自宅に何日も我慢しているのだろうか、親たちもじっと我慢できるのだろうか、これから休校・休園がまだまだ増えるだろうから、同じような人がどんどん出てきそうな気がする。
おそ . . . 本文を読む
最近は飲食店、正確には飲み屋さんに全く行ってませんが、飲食店も休業状態や閑古鳥が鳴いている状況ではないだろうかと思うものの、今のオミクロン感染拡大の脅威は、まん延防止等重点措置とは無関係の世界で膨張している気がする。
今までに自分が飲みに行っていた飲食店では一人の客も感染者はいないし、店の入り口はオープンなので外から風がガンガン入って来るので、室内にウイルスが充満することなど全く . . . 本文を読む
ガソリンの補助金が開始されたが、先物渡しが高騰のため卸売価格は0.9円下落となったが、小売価格反映には小売店に配送されるまでに時間がかかるから、1週間ほど後になるだろうから、ガソリンスタンドに文句を言っても無駄である。
現在の株式市場が低迷しているため、投資家は資金を原油先物市場へガンガン投入しているから、補助金による値下がりがどれだけ効果があるか、値上がりを食い止めるのが精いっぱいかもしれない . . . 本文を読む
昨日は、全国で新たに7万1633人感染が確認されているが、オミクロン株は風邪のように簡単に感染するのだから、たとえマスクをしていようが、感染者の吐く息にはオミクロン株ウイルスが含まれているわけなので、人に近づくことが感染リスクを上げる結果となっているのだろう。
2週間後に感染のピークになるという予想も出ているが、その頃には10万人超になっていることが考えられる。
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第6波の収束が早いという見方をする人もいるが、すでに新たな変異種のステルスオミクロン株、デルタクロン株などが出現しており、第6波もまだまだ拡大中のため、新型コロナウイルス騒動は何年先まで続くのか、分からない状況になってくる可能性がある。
昨日は、新たに6万2610人の新型コロナウイルス感染者が報告されているが、第6波も上昇気流に乗ってしまったような状況なのだから、どんな抑制策も目 . . . 本文を読む
オミクロン株とデルタ株は明らかに性質が違うが、結局のところ昨年と同様の対策しか思いつかないのは誰がやっても同じだろうから、そこに文句を言うつもりはないが、まん延防止等重点措置により飲食店は休業状態となっているので、結局はロックダウンをやっているようなものだ。
そのうえ証明書が無ければ飲食店にも入れないし、時間短縮で落ち着いて食事もできないのであれば、わざわざ外へ出かける気にもなら . . . 本文を読む
相変わらず原油先物価格は年が明けても強気の買い優勢で一時90ドルにも達するような高騰が続いており、ガソリン等の燃料費は数か月先まで高止まりとなる見込みなので、あらゆる商品に値上げの影響が出ると見られる。
原油高に加えて円安、そして新型コロナの影響で生産コストが増大しているため、商品の値上げをせざるを得ない状況となっているが、現状では給料を上げてくれる企業も皆無だろうから、しばらく . . . 本文を読む
昨日の全国の感染者は5万4582人となったが、倍々ゲームで感染が拡がっているので想定外でも何でもないわけで、いずれは10万人超に達するのは今の勢いからすればたやすいことだ。
田舎に住んでいると道を歩いている人などほとんどいないし、スーパー行ってもパラパラの人なので感染の心配は全くないが、都会の繁華街などに行けばごく一部の感染など気にしない人たちが出歩いている様子があるが、オミクロン株は感染者の傍 . . . 本文を読む
21日からまん延防止等重点措置の適用が開始されたが、テイクアウト以外のほとんどの飲食店が休業してしまうのではないかと予想する。
まず飲食したいと思っても、ワクチン接種証明書や陰性証明書が無ければ入店できないなら、わざわざ外食することも無くなり弁当派の会社員が増えることも想像できる。
そして日に日に感染者が増えており、これでは外出する人も急減するであろうから、街は . . . 本文を読む
毎日が新型コロナ感染拡大の話題しかなくなってしまったが、オミクロン株は静かに忍び寄って来るステルスクラスターを量産しているのだと推測できる。
つまり無症状であるにもかかわらず、いつの間にか感染している感染者がいるようなので、自分自身も感染者だとは気づいていないから、ふつうに出歩くから近づいた人に感染させている可能性がある。
つまり巷には、たくさんのステルスクラス . . . 本文を読む
まん延防止等重点措置の適用が決定されたため、しばらくは飲みに行けなくなるので、現地調査を兼ねて5時に店に出かけてみた。
時間が早いこともあり、お客はまばらであるが、ほとんどは会社引退組か自由業の常連のお客さんがいるだけである。
会社が終業となるであろう6時を過ぎても、サラリーマンの姿はほとんど見られない、会社はテレワークを行っていたり、社員に飲み会禁止令を出しているところがほとんどだから、お客 . . . 本文を読む
オミクロン株は、子どもたちの間で感染し家庭内へと広まっていくため、昨年と同様の対策ではどれだけ効果があるか、飲食店で酒の提供などほとんど関係ない子供たちの世界で拡がっているのだから、食い止めるのは難しすぎるだろう。
極端な話、昼も飲食店に行くなぐらいでないと、まん延防止等重点措置がどれだけの効果を発揮できるか、オミクロン株に対しては未知数としか思えない。
オミクロン株に感染しな . . . 本文を読む
今日は感染者が3万人を超えたが、検査をすればするほど増えるのがオミクロン株ではないだろうか。
なぜなら無症状の人や軽い風邪の症状の人は検査は受けないだろうから、実際にはもっと多くの人が感染していて、巷でいつも通りの生活をしていると推測すれば、感染リスクはますます増加するであろうから、感染者10万人も想定外と言えなくなる時が来るかもしれないと用心すべきだ。
オミクロン株に感染した . . . 本文を読む
先週大雪を降らせた低気圧は北海道から去ったが、次から次へと日本海側に低気圧が発生する典型的な冬型の気圧配置となっており、まだまだ大雪大風の危険性がある。
関東では、ずっと晴れの予報であるが、突如南岸低気圧が現れたなら大雪の可能性もあるので、気象予報士になったつもりで毎日お出かけ前にお天気チェックはやっておこう。
そしてこの時期は乾燥しているので、風邪の症状に似た . . . 本文を読む