ＳＮＳは３０年前にやっていたが止めた

３０年超前から個人がパソコンを使える機会が多くなってきたが、その頃はＳＮＳ（昔のソーシャルネットワークサービス）と言えども業者ばかりがはびこっている世界だった。出会い系のＳＮＳにしても女性と思いきや男性の詐欺師が多かった。挙句の果てサイト使用料を請求してくるが、裁判をすると脅かされたが、良いだろう裁判をやろうぜと返すと引き下がった。それ以降、詐欺メールや詐欺電話は一度も来ていない。今のＳＮＳは、詐欺的な行為は排除されていると思うが、いずれにせよバーチャルな世界だ、何でも信用すること自体危険と思うことだ。今は、自分としてはブログは書いているが、ＳＮＳらしいものは全くやっていない、ＬＩＮＥも当然ながら外国のサーバーだから信用はしないので利用はしていない。そもそもバーチャルな世界は、真偽が判別できない、そんな世界で時間を無駄に費やすことは無いと考える。今も思うがＳＮＳで何か得になることがあるのだろうか。最近の闇バイトってなんだ、バカじゃねえか。どうせ捕まるのだから。

 

今日も１日寒そうな祝日だ、こんな日は家の中に閉じこもってＳＮＳでもやりがちだが、せっかくの週末だから外へ出て体を動かすことだ。ＳＮＳをやっていれば時間は潰せるが、たとえ知っている人でも相手から知られているわけではない、結局バーチャルな孤独の世界にはまるだけなので、当時からＳＮＳはやっていない。ＬＩＮＥも知らないつながりが出来るので、セキュリティ上やらないことにしている。バーチャルをすべて真の世界と信じることはリスクありと見る。

 

さて今日は、新穀感謝祭と言う神社の祭典があるので、寒い北風が吹きつけていたが、準備があるので神社へ向かった。今日の祭典は、今年の収穫を祝う儀式であるが、晴天に恵まれてまさに新穀祭にピッタリだ。祭典の後は、山歩きには時刻が遅いので、車で日和田山のふじみやまで行ってみた。そうすると市内のツーデーウォークを開催していた。今日は２７キロコースである、山歩きには最高の天気だ。今日は、残念ながらノンアルコールで我慢だ。