情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

世界の新規コロナ感染者が週間ベースで最多を更新した。

2021-04-20 02:58:36 | Weblog

今日(昨日のこと)は、天気も良く、張り切って会社へ通勤しようとした気分にもなったが、イヤもう自由人なんだと我に返った。笑

一応毎日のスケジュールは決めているものの、リモートテレワークの気分が残っていて、なかなかしっくりこない自分がいる。

自分の仕事の目安として、何をやるのも自由なのだが、基本的には午前は外仕事、午後は内仕事、夜は飲み仕事としてある。

午前は、トマト苗20本を植えた。本数が多いと思うだろうが、知り合い関係者の注文が入るので、足らないくらいである。

すべて機械を使わず手作業で植え付けを終わらせたので、全身が筋肉痛状態になっていた。

午後は、自分へのご褒美として、焼き鳥屋へ行った。今は、早い時間からやっているので、自由人としては、まことにありがたい。

飲みに行くというと、今どきタブーなように思われるだろうが、開店するやいなや中に入れてもらい、すぐ飲み物と焼き鳥をオーダーする。

つまりまだ誰も客が来てないのです。その間にぐびぐびっと飲み干して、午前の疲れをとりのぞくのです。

そのうち会社員ではない、自由人たちが席にまばらに座り始めます。まだまだ密にはなっていません。

また早い時間は、常連さんが多いため、新型コロナを持ち込むような人はいませんので、感染リスクはほとんどないです。

さてここで帰りの通勤時間前に帰るのが、感染予防のリスク管理でしょう。

家について、ネットを眺めれば、ブルームバーグ配信によると、世界で過去1週間に新型コロナウイルスに新たに感染した人は520万人を超えた。と出ている。

新型コロナって、世界を見ても収束するどころか、じゃんじゃん増えているんじゃないですか。

こんなんでオリンピックやったらどうなるんだと思いますね。つまり感染者は、まだまだ右上がりに増えるのですよ。

本当に新型コロナを甘く見てると、人類が滅亡しちゃうんじゃないかと思っちゃいます。これ大げさでしょうか。

日本もずっとお願いベースでやってきたが、守らない奴は何を言っても守らないわけでして、もう1年超もコロナストレスがたまり続けているわけだから、今のコロナ蔓延の状況は無くならないと思って生活しなければいけないだろう。

国は、ワクチンに期待をかけているが、国民全員がワクチン接種を終わるのは、いろいろな想定外の状況を考えていくと、相当長い時間がかかるのではないだろうか。

その間に新型コロナは、次から次へと新たな変異種が出てくるのではないだろうか。

各県知事が、緊急事態宣言を何発要請しようと、お願いベースでは解決できないときが来ていると思う。

日本では時間短縮要請をムキになって行っているが、そもそも密になっている密閉空間の中で時間短縮など意味がない。

結果として、建物内(密閉場所)での会話がウィルス感染を拡大させる要因となっているので、飲食店が悪者にされるわけであるが、会話のない飲食なんてそもそも不可能だと思う。

だから裏を返せば、毎日新規感染者が出るのは当たり前ではないでしょうか。

さてこの危機を乗り越えるには、海外のどこかみたいに、完全なロックダウンしかない。

電車と自動車(緊急車、配送車を除く)を完全に止めれば、あとは徒歩移動になるので、生活地域圏内ごとに新規感染者は減少していくであろう。

理論的には、感染者と接触しなくなるので、新型コロナが消滅するはずである。

まぁ、どこかの国ではこれが出来るんであろうが、日本では絶対できない。絶対やらない。

では、ほかに秘策があるのだろうか。

それは、一つだけある。個人でロックダウンを行えばよい。

コロナで死にたくなければ、個人でロックダウンだ。

これも裏を返せば、今でも新規感染する人は、個人のロックダウンが出来ていない。

平気で夜の公園に人が集まって酒を飲むのも、個人がロックダウンすればいいだけの話ではないか。

緊急事態宣言をやっても日常生活(仕事)を止めるわけにはいかないし、どれだけの人が耳を傾けるかは疑問である。

もう少し自分の命は自分で守る意識づけが必要ではないか。これから感染予定の人は、命が救えないかもしれないのだと。

昨年の今、1年後の今を予想していたか。たぶん誰も予想していない。

では、今から1年後の来年の今、どうなっているだろうか。

すっかり新型コロナは、消えてしまった。そんなことは、まずあり得ない。そうあれば喜ばしいのだが。

思い通りにいかないのが世の中の常である。

 

さて、今日は、畑で種まきをやろう。一人ロックダウンである。

 


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