他人に１日１０万円払って仕事は頼まない

自分が１日１回で１０万円払って仕事を頼みますか。普通は、２～３万円が限度だろう。もし１０万円や１００万円で仕事を頼む奴がいたら、ヤバイ仕事であることは間違いない。

ネットに広がる情報は、嘘だらけのことが非常に多い、もちろん真面な情報もたくさんあるが、嘘情報も紛れ込んでいることは確かだ。

最近、闇バイトに釣られる人のニュースが多いが、飛びつく前に自分が釣る側の人になる場面を想定してみることだ。そこまで他人にやらせなければならない仕事なら、絶対にヤバイと感ずるはずだ。それでも釣られる奴は愚か者に他ならない。

 

また最近、家庭訪問をする輩がいるようだが、見知らぬ人が来ることは一般的に何らかの業者だ。それから警官や市役所職員、あるいは銀行員と言った顔見知りでない人の場合は、偽人物と思っていたほうが痛い目に遭うことは無い。いずれにせよ各家庭を訪問している輩とは、知り合いにならないほうが良い。以前は私のところにもマンション業者が何十回と来たか分からないが、どんな人が来ようと家庭訪問者とは知り合いにならないほうが良い。特にしつこい奴は、要注意人物である。

 

昔、よく新入社員の頃は安い給料だったので、簡単にできるアルバイトは無いか探したものだった、内職レベルのものはあるがガッポリ稼げる仕事は一つもない。投資や投機をやれば稼ぐチャンスはあるが、安給料だから貯金もないのでコツコツ貯めるのが精いっぱいである。いずれにせよ他人に大金を払ってやらせる仕事があるのだろうか、自分が払う側だったらそんな事をするはずがないだろう。とにかく簡単に稼げる仕事は危険だ。

 

昔は、闇バイトと言うものは無かったが、闇金融はあった。ちょうどバブル時期でもあり借金で投資をして大損をすると、損害を取り戻そうと闇金融で借金をして雪だるまとなるものだ。ちゃんと高利息を払えているうちは良いお客さんだが、払えなくなるとどうなったかは知らない世界だ。今も昔も闇の世界は変わらないだろう、立ち入るべからずだ。

 

 

さあ、日本時間の今朝から米大統領選挙の開票速報が始まる。どちらが勝利するか、政策がとうなるか気になるところでもあるけど、一番は経済だろう、特に投資家は気が気でならないだろう。

 

今朝は、静岡側から富士山の雪化粧が見られるらしい、上空３０００ｍに氷点下の寒気が入っている証拠だ、ただ山梨側が雪化粧を確認できないと初冠雪とならない。さてどうなるか。結局、雲が出てきて見えなくなってしまったそうだ。