情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

今年は花粉の飛散量が多い

2023-01-16 01:25:05 | Weblog

来月には、花粉が飛散すると思われるが、昨年は天候が良く気温も高かったため、木々の成長も旺盛だったと考えられるので、花粉量はかなり多くなると予想される。個人的には、この季節はハイキングのトレーニングでスギやヒノキの森林の中を突き進むことが多いので、全く花粉のことには影響受けない体になっているため、気にしたことは無いのである。しかし20年前くらいは突然深夜に鼻水が止まらなかったこともあったが、花粉が降り注ぐ森林浴のお陰かもしれない、ある日突然花粉症の症状は無くなった。ウイルスに例えるならワクチン効果かもしれない。

 

さて花粉の時期と重なるのが春闘であるが、賃上げ要請圧力に応えられるのは一部の大企業であって中小企業には厳しい時期であろう。大企業であっても今の異常な物価高騰以上に賃上げを行える企業は無いと予想する。今の社会情勢では今後もまだまだ値上げラッシュとなる可能性は大いにありそうだから、質素倹約生活に切り替えたほうが賃上げを期待するより現実的である。

 

今朝は、夜明けが遅いと思ったら外は冷たい雨が降っていた。今日から本格的に日本列島は寒気に覆われると思われたので、昨日から薪を燃やし続けていたため室温25度になっていて、うっかりTシャツで外へ飛び出してしまったのであるが、慌てて家の中へ飛び込んだ朝だ。ただ庭の木々を見ると黄緑色の新芽が春を待ち望んでいるのが感じられる、一雨ごとに春が近づいているのは確かだが、まだ寒気は北緯30度くらいまで南下しているので、南岸低気圧が通過すれば雪となる恐れがあり、天気予報は小まめにチェックしたほうが良さそうだ。

 

ところで来週あたりから大寒波が次から次へとやってくる情報があるが、日本だけではなく世界も同じでウクライナも極寒の冬になるが、地面が凍結するのを待って戦闘が開始されるのは明らかであるから、すでにカウントダウンは始まっていると見なければいけない。ロシアは女性の囚人でも前線に送り出すようなことを考えているので、果たしてどんな地上戦になるのか、囚人が全員亡くなるまでやると言うのか、とにかく破れかぶれのロシアは何を企むのか分からないところがあるので、西側から出来る限りの支援が供与されることになるしかないだろう。ロシアのミサイルや砲弾を使い果たすまで続けるしかない終わりは見えない。

情報を探すとウクライナ東部では、すでに地面凍結の状況であるようだが、東部の激戦化で両軍も新たに大規模攻撃を行う余裕が無さそうでそのような動きは見られないとのことだ。ウクライナの地面凍結の融解は意外と早いので、2月に大規模攻撃を仕掛けようとするならば、すでに準備を始めていなければ軍事行動を起こすのは不可能となることも予想できる。出来るなら大規模攻撃などないほうが良いが、ロシア軍を諦めさせるチャンスもなくなるので、泥沼化で地上戦が出来ないことから、ロシアは引き続きミサイル攻撃を続けるしか国内に威厳を保つ方法が無いので、ウクライナは防衛網をより強化しミサイル迎撃に集中する必要がある。

一方でロシア国内では、ワグネルと国防省の仲たがいが始まっている、ソレダル制圧の手柄の主張をめぐって内部に亀裂ができたと見る、この亀裂を拡大させワグネルが撤退でもすれば一気に無残な戦争は止めざるを得ない状況になるはずだから、上手く利用したいところである。おそらくこんな状況では、ロシアからの大規模攻撃はリスクがあり過ぎて、攻撃は出来ないと考えるが、異常者の考えることは分からない。

 

今日は予報どおり1日寒く外に出ずに終わりそうだが、ユーラシア大陸全体に寒気が拡大しているため、今後は大雪の天候が多くなるのではないかと予想する。

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿