爺さんの酒の履歴書

僕が　酒を止めて３５年になる、皆さんの殆んどが酒と縁の無い生活と思いますが
若しご参考になればと思い投稿します。
爺さんの酒を飲むきっかけは最初の女房が死に後妻を母のすすめで結婚し
結局、母と旨くいかず、生きは別れになってからと思う
４０歳頃から酒を止められない体質になりました、その頃従業員を５人雇い
当地で５本の指に入る酒屋になっていましたが、銀行に行くのに３００ｍｍ位の距離
がきつく、これは病気だと思い市立医療センヤーに行きました、
内科医に罹る前に、音波検査があり技師から＜あんたの酒は凄い量がねと言われ
それから内科医に罹ると糖尿病と診断されたが、僕は技師の言葉が正しいと確信した
それで、焼酎の瓶に印を付け、友だち取引先、銀行にも　僕はアルチューと宣言した
何故なら、自分にブレーキをかける必要と感じたから、
ソレから２ヶ月して糖尿病に悪い饅頭を鱈腹食べて,検査に行ったら
僕の方が正解だった。
僕は思う酒を止めたかったら先ず、自分に一番、不利なブレーキは何かをまず
考えること、そして実行すること、病院では絶対治らない事を認識すること。
と思う






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