洞海湾（産炭地在りし頃・・）

武じいが４０代の頃か？曳き舟の後ろの石炭舟（当時どんこ舟と呼んだ記憶がある）これ何と！木造船、勿論自前の動力は無い　帆柱の無い北前船の様だ
当時洞海湾は汚い湾だったが、午後の斜光線で美しい、後世には貴重な写真に
なるかも　と(笑）思う
【モノクロネガをスキャン】

黒猫と白鷺

小倉北区に流れる神岳川は魚が結構多い、それを狙って鷺が常駐している。
黒猫が興味深々・・チャンスを窺がっているが、もちろん鷺も気付いて緊張関係だ
シャッターを切った瞬間に飛び立った
でもこの栄養満点の黒猫イタズラ好きか、狩りの習性か？
両者に眼が釘付けになる武じいは[入れ歯タイガース]か？・

北九州市若松区（石炭の町の頃）

ＪＲ若松駅より西に広大な貯炭場があった、筑豊にまだ石炭産業があった頃
の風景
モノクロフイルムよりスキャン

ドドールコーヒー

武じいは週二回ほどここに訪れる、Ｃカメラ のサークル会員の先輩諸兄が４時頃集まるからだ、武じいもメンバーだが１眼レフは重くて１０分も取り回しが出来ないので参加してない。ココで感じるのは世の中デジタルの世界へ大きくシフトしていることだ。今日も行ってきたが、画像処理の話を聞くのが楽しみ皆さんの博学に驚くばかり 当方リコーのコンパクトカメラにモノクロフィルムを詰めて１か月になるしかしあまり苦にならない。パソコンも写真もカメラもすべて道楽と割り切っているのでボチボチついていきます

カミサンのパッチワーク

カミサンがパッチワークを展示しているので本日観に行きました 　
北九州市立美術館　内のアネックスで２７日（日曜日）までやっていますので興味のある方は宜しく

中古カメラの逆襲 Ⅱ

このカメラは見たことがある、　随分前の話になるが・・カミサンの叔母の自宅の前で不思議な光景を見た　あまり商売になりそうにない場所だが和服の古着店のウインドウの中で引伸機の王様　フォコマート　がある、薄暗い照明のなかで他にも何かありそうな気配。　「何見てるの？」カミサンの言葉に吾に返ったが、日を改めて叔母さんに発見されないよう、こそっと再訪した。
あった古い ライカ を中心に珍品の山だ、しかも安い１．５坪程の土間に中古患者（笑）立ち見客あふれるようになった。武じいもその１人だが何を買ったか良く覚えてないし今ははすべて無い 古着屋さんと舶来中古カメラ、一見ミスマッチの様だが当時は探検家の気分だった、今では立派に新築していると聞くが八幡東区なので行くこともない

中古カメラの逆襲

武じいはよく立ち読みをするクエスト（井筒屋書籍売り場）でこの本を見つけた表紙の赤瀬川原平さんのイラストを見て圧倒的な存在感に惚れて買ってしまった（普通こんな本買わないよね） 爺のブログの自己紹介にあるように「中古カメラウイルスの感染した事がある」ので未だウイルスか残留しているようだ。記事を読むと１９４０年代の製品とある。とくに心を引かれるのはレンズ鏡胴の露出したＷヘリコイドネジ山の美しさ ヤフーオークションのカテゴリーカメラ本体→[中判]→[コダックメダリスト]で検索したらアッタ！ ココをクリック　　しかし今回はぐっと我慢した 寝るとき枕元でこの本を眺めるとスーと眠くなり病魔が引いてゆく

セルフポートレート

映り込んでいるママチャリと男は僕、即ち武じいだ
爺のくせに被写体が健全でない等批判を受けそう・・・
そうです、まだ浮世に未練多々のナマクサ爺です

髭の家

物件探索中、某所で面白い物件を見つけた
武じいは「髭の家」と命名して、インターネットで「髭」と検索するとこのイラストが出てきた 空想世界の家主さんのイメージだったので採用した
見ると「哲学者の家」でもイイな、空想世界は自由自在
玄関に只今不在ですの張り紙があるので空き家のようだ

折り畳み自転車＆折り畳み動画

武じいはあまり歩けないのと有酸素運動のため日常は自転車を良く使う。街へはママチャリ、今回クルマ用に少し贅沢して軽量の中古ＢＤ－１をヤフオクで入手した出品者は新宿区の人で、なかなか親切、送料はサービス、元箱に入れ付属品や工具、取説まで入れて、メールで組み立て動画と自転車愛好家にＨＰを送ってくれたので興味のある方はご覧ください 折り畳みの動画は　ココ　をクリック。「ＴＯＭの二輪車生活」は　ここ　をクリック。さー街へ出かけましょうコーヒーを飲みに・・・