buiding(黄金町)で物件を発見
ビルディングの固有名詞としては随分小ぶりと思うのですが?
最近はフイルムカメラでモノクロにはまっていますあしからず
理由は体力の衰え、京セラ;<CONTAX T3> は300g;しかもフルサイズ
戦前生まれの爺さんは1年に一回は生花をささげる
特攻隊の <鎮魂歌> だ・・・
当時、大学生は少尉に任官され基地に配属された、
近い中津の本屋の娘とのラブロマンスを知っている、少尉は散華、娘さんは戦後も
独身を通した、敗戦を先延ばしした為に多くの人材を失った
カメラを持って自転車サンポしていると、正体不明の物件を発見する
イヤすこし想像できるが、モット知りたいが~わからん
カメラというのはシャターを押したくなる物件だから、何かに向けて
それを押すが、といってなかなか獲物はないもので、もう少し歩けば、
あるいは隣の町へ行けば、と歩く距離が自然と伸びる。
何か獲物を見つけてシャッターを押すと、それで満足して散歩
が終わるかというと、終わらない、もっとチャンスが欲しい、
この先大物が隠れているかもしれないと、導火線の火はさらに
大きくなって、散歩はさらに拡大する。
こうなると、散歩は狩猟採集の原点へさかのぼる。
赤瀬川原平さんの「散歩の収穫」より
わが町の <神嶽川> は数年に1回下流の旦過一帯が水害になるので
梅雨の前に補強工事中です、満潮時には海水で水位が上がるので難工事のようです。
上流の市営テニス場地下に巨大な非常用貯水池を作ったがダメのようだ
素人の爺さんが考えるに原因は下流の天神橋とそれに続く旦過市場の水上店舗
の橋脚にあると思う・・・
足立山の鉄砲水とゴミが無数の橋脚にかかり流れをせき止めるのでは?
以前大手ゼネコンで再開発の話は聞いたが、複雑な土地の権利関係で
ギブアップしたと聞く、、こrからも水害は続きそうだ
<ブランド・ドミンゴコンサート イン ジャパン 2011> をBSハイビジョンで
みました、途中でカメラを取り出し何と160カットも撮っていた。
圧倒的な声量に感激したね・・・
最後のアンコールでは <ふるさと> を歌ってくれた、感激の1時間半でした
爺さんの近くに昭和時代のアパートが多い、
さすがに空き家が殆んどのようだ
入居者がすくない、修理費がかさむ、放置する、の悪循環が殆んどのようだ
東北の被災者の方に何とかならないか?と思うが、九州では無理だな・・・。
アサヒカメラの6月号に「爺F-1」さんがモノクロの部で「宵の街角で」のタイトルで
見事に4位に入賞していたオメデトウございます