昔「カメラのドイ」（今、倒産して無い）が作っていた中判カメラ、１９７０年代ドイが
井筒屋デパートのカメラ売り場をやっていた。好き者の溜り場だった時がある、そのとき義理買いしたのが「マキナＷ６７」だ。
同窓会の集合写真に年１回使っていただけで邪魔になるのでヤフオクに出した
信じられない値段で売れた！
２６万７千円・・・しかも落札者から感謝のコメントを頂いた。
早速、家電量販店でVAIOのノートパソコンを買ったビスタだメモリーを２ギガに
増設しても余る、Adobeに電話してPhotoshopCS3を買ったそれでも少し余った
ネットオークションではまだクラカメは健在だ、でもライカはだめのようだ
武じいは６０歳代まで商売をしてきた、というよりサラリーマンの経験が殆ど無い
従って全部自己責任だ、天国も地獄も限度が無い、
その緊張感が忘れられなくて今ネットオークションに嵌っている。
ワードやPhotoShopもそのためにある様なものだ・・・
ネットオークションの世界で面白いのは「評価」の制度だ、売買の双方が相手を
評価する、つまり信用は他人から客観的に付与される、それが永久に累積され
自動的に数字として実に正確に信用が構築されるのだ、
人為的な要素は一切ない
これを読むコツを知るとネットの買い物でまず失敗は無い。
又出品では大きな力となる。
僕が商売の鉄則としていたことが科学的に証明された。
只今も 出品しています 宜しかったらどうぞ・・。
僕はオール「非常に良い」だ、それで知人から代理出品を頼まれるが
友人でもそれは断る、自分のもので無いのは責任が取れないからだ。
船場吉兆はこれを誤った、気の毒だがしかたがない
でも僕はマスコミも叩きすぎると思う、相手は小さなオーナー会社だ
これだけ叩かれると再起は大変難しい、
可愛そうだ
国道３号線で交通量の多いところ
伊万里より西へ走ると長崎県になる最初の町が松浦だ、
ここの道の駅の海の幸は新鮮で安い・・・
特に左の小エビは１００g１５０円でピチピチ跳ねていた
カミサンが酒で炒って塩だけで味付けしたのが
とても旨かった。
右がキスゴ。
片岡鶴太郎の作品展示館がある、 ハガキ大の小皿がサイン入りで２６００円
そんなに高くない。
ある店で桜の作品が目に留まった、値段１２万５千円と見たら１２５万だった！
いい物は高い・・・
外人さんのおばーちゃんとお孫さんをパチリ・・・
有田と伊万里はゆっくりともう一度行ってみたいと思った
生月島の道の駅の美人の駅長さんに薦められて佐世保より遊覧船に乗った
日曜日で好天気に恵まれ駐車場も満杯だ。
点在する島には釣り客がいたし実際釣れている様だ
ここは夕日が絶景だ坂を登ると車５台位止まれるポイントがある
白望遠レンズを構えた竹内俊信似のアマカメラマンが多数いたのを
以前見たことがある。
長く投稿を休みました・・・実は旅の準備中、喉が痛い痰が出る微熱がある。
ホームドクターに＜先生、喉頭癌でないですか？＞マー風邪を治すのが先決ですね・・
そこで薬を貰ったのだが旅の準備が忙しく自作のテキストをチエックしてＯＫと思ったら
薬をゴミに出していた。やけくそになり８日出発、福岡都市高速より呼子へ
カミサンがイカ烏賊の連呼で食べたが武爺は旦過のイカ刺しの方が旨いと思う・・。
翌日、西へ走り平戸からさらに西の生月島へ・・・
生月島は九州の最西端で襟裳岬のイメージを持っていましたが
結構、車も多く人家もあり北海道のような過疎は九州には無い
と感じました。
その様なわけで天気のも恵まれ薬なしで風邪も治りました
