陽だまり

春分の日を過ぎて随分日がながくなりました。
５時半を過ぎて、自分の影をパチリ

ついでに又一枚・・・

足立山中腹に桜が遠望すると満開のようです

街にて

春ですね・・・・・

桜はどこも満開・・・平和ですな・・・
北の国ではミサイルを発射するそうだがモッタイナイね
平和が一番、僕には関心がない、金さんには悪いが

 

尾岱沼（北海道:別海町）

野付半島の内海が野付湾に＜尾岱沼青少年旅行村＞がある
利用客は青少年より大半が本州からの中高年だ・・・
武じいも５年前までココで２週間ほど過ごしていた。
夏でも暖房が必要なときがある、避暑には最適な場所ですね。

ここで有名なのは、北海シマエビを獲るための打瀬船・・・・・
いぜんは八代海でも聞いたが、今では漁船ではココだけのようです
漁師から乱獲を防ぎ資源保護のため、あえてエンジン船を
使用しないそうだ。
漁獲も魚猟長の指図で開始、２時間程で引き上げる

ここのキャンプ場の面白いは、料金を決めているが、
常連は殆んどタダ（当時は）管理棟にはテレビもあるし、冷凍庫も無料
そして漁師が毎晩、魚を持ってきて夜更けまで宴会・・・
毎晩、飲酒運転！！　駐在の取り締まりは？ナイ～
聞くところでは、今では正常化しているそうだ
野付半島からは北方領土がうっすらと見える、夕日も最高に美しい

 

さくら（奈良）にて

武じいはこの写真が大好きだ・・・
奈良の旅で出合ったのだが何処か覚えていない。
田舎の民家の裏庭に咲く古木、
　車を運転中の出会い、おっと直感の一枚です

洗濯物、おまけに外便所もある、
ぼくは、富士山も桜も人間臭と一体の風景が好きだ
だから「引き算写真家」竹内俊信は好きでない・・・
奈良では大宇陀 ＜又兵衛衛桜＞　　が有名だが季節になると
観光客で蜂の巣を突いたようになる
 

孫娘のフランス留学

孫娘がフランスに留学することになりました。
昨夜はお母さん　（Ｋ社のオーナー）　が内輪で大変なご馳走をしてくれた
まずシャンパンで乾杯、、
それから　孫娘の誕生年1988年の　かの有名な　シャトーマルゴー　を抜いた

スミレの香りの際立つすばらしいワインだ、昔、「失楽園」のラストシーンに
出てくるワインと云えばアーあれか！と思い出す人も・・・・・
夜１１時までワイワイ歓談しました。
終わりに孫がショパンの曲をピアノで弾いてくれました

ピアノの上にある写真はお父さんの遺影です、
武じいの事業を引き継ぎ息子の没後、嫁は＜古武士屋＞を２倍にも
大きくしました。
そして大手商社から新社長を向かえ地域１番店になったようです
嬉しいかぎりです

代用モデル

とろけるような描写をすると聞いた＜マクロスィーター＞をテスト
したいのだが爺さんにはモデルがいないので
井筒屋ブックセンター筋向いのマネキンをパチリ・・・
でも人工物ではダメだね！
いっぽう風景のほうはマズマズだった。

自画自賛〈笑い）
僕の場合、銀塩カメラの勝ちだね

 

１銭洋食

＜１銭洋食＞　懐かしいね！
武じいのガキのころ駄菓子屋で必ず売っていた、
 
これ食べるとオフクロは機嫌が悪かったが、黙認してくれた
当時は本当に１銭だった

卒業式シーズン

街で卒業式帰りらしき、花束を持った若者を見かけます
まさに春本番です、、、

美容院も＜卒業式キャンペーン＞をやっていますよ・・・・・
マスコミも毎日、幽霊話が多すぎるね、オール不景気ではないと思うよ、
元気のでる報道をして欲しいな

旦過橋にて

旦過橋よりモノレールを望む

風景も少しずつ変化しています。
定点撮影のつもりで

マクロスイーター

スイス　ケルン社は映画用のレンズメーカーですが
ALPAに３５ｍｍカメラ用に提供したのが　マクロスイーター　です

非常に凝った作りでご覧のように絞りの被写界深度にイルミネーションが点きます。

中々いい描写です、モノクロでも撮ってみました

マクロなので繰り出し量が大きく標準レンズとしては使い難いですが
面白いレンズです