あるがまま・・・

あるがままに日常をつぶやく・・・っつーか吐き出す?
でも気づけばドラマの感想ばっかつぶやいてます(笑)

功名が辻 第2話:決別の河

2006-01-17 00:21:24 | 2006ドラマ
一豊(上川隆也)は藤吉郎(柄本明)から槍の腕を見込まれ、信長に正式に仕官するまでの間、自分の側にいて身を守ってくれと頼まれる。
一豊は、母・法秀尼(佐久間良子)を訪ね、信長に仕官する許しを得ようとするが、そこで千代(子役・永井杏)と再会する。
千代は法秀尼を母のように慕い、法秀尼も千代と暮らすことを心の慰めとしていたのであった。
千代は、亡き実母の縁を頼ってすぐにでも美濃へ出立するつもりだという。
美濃は、信長が次に攻めるところ。危険だから行くなという一豊の言葉を千代は聞こうとしない。
藤吉郎から明日にでも信長が美濃攻めに出るであろうと聞いた一豊は、千代の身を案じ、急ぎ、尾張と美濃の国境へと向かう。折しも千代は、河を渡り美濃へ入ろうとしていた。
行くなと叫ぶ一豊に千代は言う。『亡きかか様が言いました。美濃の人間になれと』
しかたなく一豊は千代を見送る。
千代は死んだ母の姉の嫁ぎ先、美濃の不破市之丞(津川雅彦)の家を訪ねた。
信長の美濃攻めが始まり、戦は美濃の智将・竹中半兵衛(筒井道隆)と藤吉郎の知恵比べの様相を呈してゆく。この戦さの中で藤吉郎は頭角を現し、寧々と祝言を挙げる。
市之丞の元で美しい娘へと育った千代(仲間由紀恵)は、ある日半兵衛から墨俣への遠乗りに誘われる。そこは、美濃と尾張の戦にとって要害の地。
奇しくも、幼い千代が尾張から美濃へと渡ってきた川があるところであった。
千代は、河向こうの尾張側に一豊の姿を発見する――。
 公式HPより

あぁ、千代がいつ成長してしまうのかと心配しましたが、ラス前までは
杏ちゃんの演技を堪能出来ました~
あ~ぁ、川越えするんなら、着物の裾をちょいとたくしあげりゃぁいものを!
びしょびしょで風邪ひくぞー
法秀尼の元での生活は、両親を亡くしたばかりの千代ですが、
しばし穏やかな生活をおくれた様子ですな、安堵いたしたぞえ。
しかもこの子はよぉ働いて!ええ子じゃ、ええ子じゃ!
字も書けるおりこうさんですぞー!手の平に「一豊」と書いてみたり、
紙に「山内一豊」と書いた横に「千代」と並べて書く様は
まるで一豊ラヴなんじゃないのぉ~このこのぉ~!!!おっと失礼
大河の感想というのに、いつものクセが抜けきれず・・・

そんな生活の中、一豊のちょっとした言葉で急遽美濃行きを決断する千代。
一豊に言われなくても、そろそろかなと決意してたのかなぁ。
ととさま・かかさまのお言いつけだもんなぁ・・・
なのにそのタイミングで偶然にも信長が美濃に攻め入るだなんてっ!
千代が無事でホッ

そして時は流れ・・・いよいよほんまもんの千代(?)仲間ちゃんへと交代!
この乗馬シーンを番宣で見たのだわー
横から見たら、やけにのけぞった乗馬姿なんですけどこんなもん?

いよいよこれからが千代と一豊の物語なのかな、ワクワク
幼少時代を演じた杏ちゃん、お疲れさま~よくがんばりました!

 
コメント (4)
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