あるがまま・・・

あるがままに日常をつぶやく・・・っつーか吐き出す?
でも気づけばドラマの感想ばっかつぶやいてます(笑)

14才の母 第10話:もう一度笑って…

2006-12-14 00:30:15 | 2006ドラマ
名前・・・けんいち・・・は却下だな(⌒▽⌒;)
女の子でしたね~。生まれちゃいましたね~。大変な出産でしたね~。1648g・・・
生まれた瞬間の赤ちゃんはお人形だとしても、ICUで保育器に入ってた未熟児は
本物の赤ちゃんでしたよね???こういうのの撮影って、どうなってるんだろ?

姉ちゃん、姉ちゃん、起きろよ
あ~もぉ、今回も健太に泣かされそうになったじゃんかーーー!
出番少なかったのに、この子ったらもぉ

取りあえずは、未希も赤ちゃんも危険な状態から脱したようでホッ
でも、予告では何だか赤ちゃんが危険っぽい雰囲気でしたよね~

今回は、桐ちゃんの戸惑う感じの演技が良かったわ~。
僕、子供なんて死んでほしいと思ってました。
責任取りたいなんてカッコイイ事言ったけど、
本当はずっと生まれて来なければいいって。

これが15才の男の子の本音でしょうね~
その後、赤ちゃんを見た時の何とも言えない表情にもグッときたな~。
赤ちゃんと面会した事で、桐ちゃんの中で父親としての責任が芽生えたよう。
その決意が廃人状態だった母の気力を取り戻させたみたい
あまりの転落気味がお気の毒な桐野家。地道な努力で、何とか復活してほしいですわ~。

一方、ハイエナ波多野は相変わらず病院に張り込んでたんですね~。
桐ちゃんが、何故か波多野を頼ってますよ~。でも突放されてやんの(笑)。
父親がいない桐ちゃんにとって、頼れる大人はこの波多野と未希パパ二人だけ。
二人は桐ちゃんにとって、社会の厳しさを教えてくれる良き存在になってます。

高校への進学をやめ、少しでも子供の生活費をと働く決意をした桐ちゃん。
中卒で働かせてくれるとこなんて、しんどい仕事しかないだろうけど
是非、頑張ってほしいな~。てか、静香さんは書置きを残してどこかへ行ってしまったの

ギラギラが薄れ、すっかりいい人に成り下がった波多野。
彼が書いてた原稿の題名が【14歳の母】改め【14才の母】
この原稿が、又もやみんなの生活に変化をもたらすのかなぁ。

今回から登場の思わせぶりたっぷりの小児科医は反町隆史さん。
別に隠すほどの・・・ヾ( ̄o ̄;)オイオイ タイプじゃない人には冷たいあたしです(笑)。

大変申し訳ございませんが、現在このような状況であります事を
ご了承下さいませませ

こんな状態でも変わらずお付き合い頂き、コメントを残して下さったり
励ましのお言葉に感謝、感謝デス

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出演:一ノ瀬未希***志田未来 一之瀬加奈子***田中美佐子 
一之瀬忠彦***生瀬勝久 遠藤香子***山口紗弥加
三井マコト***河本準一(次長課長) 桐野智志***三浦春馬 
柳沢真由那***谷村美月 久保田恵***北乃きい 的場春子***高畑淳子 
山崎光陽***海東健 三井ひな子***金子さやか 原口和明***井坂俊哉 
波多野卓***北村一輝 中谷栄三***小野寺昭 桐野静香***室井滋
 
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コメント (18)
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