あるがまま・・・

あるがままに日常をつぶやく・・・っつーか吐き出す?
でも気づけばドラマの感想ばっかつぶやいてます(笑)

あんどーなつ 第10話:父と息子…涙のオムレツ

2008-09-08 22:29:11 | 2008夏&秋ドラマ
梅さんのお母さん、若~い!(= '艸')ムププ
見かけもだけど、あの年でいい人がいるなんてっ
息子は未婚なのに、お母さんは3度目の結婚だなんてねー
大吉が出るまで引き続けた観音さまのおみくじ。おいおい、お母さん…
って思ったけど、幼い頃にも同様の事があったんですねー。
ズルするお母さんも可愛いけど、そのおみくじも大切に持ち続けてた親方も
何かかわゆいぞ
奈津のおばあちゃんが離れていても常に奈津の心にいるように
親方もあのおみくじをお母さん代わりに胸にしまっていたんですねー。
思い出のおみくじと、観音さまのおみくじが、今後は親方をしっかりと
守ってくれそう

てか、馬渕晴子さんは1936年生まれ、國村隼さんは1955年生まれ。
なので、親子役でも違和感無いっちゃ無いけど、どちらかといえば夫婦に見えた

浅草の洋食屋・キッチンミツヤ。その三津屋家の長男・龍太(金子昇)は
バンド活動もやめ、料理人としての修行に明け暮れていた。
しかし、師匠で父親の勘助(山田明郷)とはお互いが短気なため衝突ばかり。
龍太と別居中の妻・悦子(田中律子)も夫をイマイチ信用していない。
龍太は毎晩どこかに出かけているが行き先を明かさないのだ。
悦子はそんな龍太に息子の文哉(渡邉泰人)の子守を頼むが、
龍太はそれを奈津に任せてどこかに行ってしまう。
奈津は困りながらも文哉と浅草散策をして過ごすのだが…!?
一方、梅吉のもとに母親の里子(馬渕晴子)が突然やって来た。
里子は梅吉が小さい頃に離婚。里子の再婚を期に親元を離れて以来、
梅吉は一人暮らしをしながらたまに親と会う生活を続けてきたのだ。
梅吉は、何かを伝えに来たであろう母に付き合い、
久しぶりの親子水入らずのときを過ごす。


奈津ちゃんも竹ちゃんも、ますます張りきってるな~
一ツ橋先生を訪問する竹ちゃんまさか和服とは思わなんだ
緊張してコチコチになってたけど、若旦那みたいでかっこいいじゃん
でも、竹ちゃんが一人前になったら実家の和菓子屋を継ぐんですよねぇ
それを思うと、竹ちゃんの成長を素直に喜べなかったりして

さてさてキッチンミツヤの龍太さん。何やら人に言えない怪しげな行動…
今までがちゃらんぽらんだったせいで、誰もが悪い方に考えるのも
無理ないですよねー
でも、奈津ちゃんも陽介も文哉も、龍太との約束をちゃんと守って、
誰にも言わないんでやんの。あの状況ではつい居たたまれなくなって
ポロっと言いそうなもんだけど、約束したもんねー。偉い

でも結局、奈津ちゃんと陽介は、女将刑事の尋問につい口を割ってしまい
文哉はお父さんの悪口を言う祖父母に対して、言わずにはいられない状況に
うんうん、この流れなら、約束破ってしまうのも仕方無いわー

でもねぇ、それほど本気度が高いって事なんでしょうけど、妻子を置いて
大阪に行く決意までしてたなんて・・・
悦子はともかく、一番お父さんに甘えたい時期の文哉がかわいそう
今までだって、そりゃ近くにいるとはいえ、離れ離れの生活だったのにねぇ。
こうなりゃ一刻も早く浅草に帰って来れるように、龍太にはがむしゃらに
頑張って頂かないと~

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出演:安藤奈津***貫地谷しほり 安田梅吉***國村隼
丸岡竹蔵***尾美としのり 三津屋陽介***細田よしひこ
藤村弘道***林家正蔵 泰造***なぎら健壱 三津屋かづ江***柴田理恵
一ツ橋あやめ***白川由美 月岡光子***風吹ジュン
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コメント (3)
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