ただいま。

くぐもった耳に澄んだ水の音
脱色された身体にもう一度
色を継ぎ足し奏で合う
笑い飛ばされるやうな夢も
魅なければ始まらなかった
無防備なままでいいよ
空っぽの方が浮きやすいから
なりふり構わずダイブして
泥んこ水溜まり蹴飛ばして
それでもまだ汚れ足りない
マスクを取って深呼吸
初めて息した想いがする
霧雨のシャワーで洗い流したら
下地の若葉が飛び起きた
口にするほど強くないから
今だけは遠くに逃げた気持ちでいよう
広がるのは宛てもない地平線
まだ柔らかな甘味の仄かさ
いつかはそれが恐怖になっても
此処では両手を強く伸ばして



今晩は、M,Reinaです。
無事に帰って来たので、取り敢えずただいまを。

けど、特に言うことはありません。


あそこで。

あの課題で。

あのモチーフで。

あのコンディションで。

出来ることは全てやった。
悔いはないよ。確かに言える。
だからあとはこの解放感に酔ってたい。


…それともこれは熱で朦朧としてるだけなのか…(ぇ)
観劇前に体調不良だなんて、どっかの兄貴を思い出すな…(笑)どうかうつったりして風邪引かないでね。







さぁ。
もう何も気兼ねすることない!!!(笑)

頼むよ、NACS兄さん方。なまら楽しみにしてます。
ゴッシゴシ下洗いに行きます(爆)
どうか私に春を下さいorz



























"先のことは分からなくても 今の自分は満足出来る"

0。

染みだらけ濡れた傘の雑踏
水玉も逃げ出す雨脚の中
焼けた喉で呟いて
いやにリアルな午前3時を吐き出した
今だけはほんの少しでも
潜めたけだるさ閉じ込めて
いつかの呪いを削り取る
始まりの鐘が鳴り響き
刻々と残った続きを
ただ春に進むためのうた



おはようございます、M,Reinaです。

スピッツが『春の歌』歌ってくれました。










みんな。

届いてるよ。


















いざ。