道東の寒い朝

厳寒の北海道、毎朝氷点下の気温を更新しています。

先日、車で走行中に真っ白に凍った奥に廃屋らしい風景を見つけ一枚いただきました。

樹氷の世界

氷点下の朝はモノクロの世界・・・。
１～２月は厳寒の季節、厳しい寒さだが美しい世界でもある
葉のない木々が樹氷で真っ白、陽が当たるとキラキラと輝きだす



猛禽たちの漁場も凍って来た
氷点下２０度にもなると凍って当たり前ですね


凍った所に川水が乗り 厚い氷となっていく


氷の空いている所から魚を獲って来たのか食事中のオジロワシ

オホーツク海の荒波

猛禽撮りに通い、たまには海もと堤防から荒海を見る
冷たい風の中 カモメが飛ぶ、カメラを持つ手が痛いほど冷たく、冬の海は荒々しい。

廃屋

数年前から、ある農道を走り気になる廃屋を見つけて季節が変わる度、撮りに行っていた。
今では廃屋の周りの樹木が大きくなり、手前に植林されたりでこの風景が撮れなくなってしまった





使っていたカメラも替わった
尚、一年の四季を通してではなく数年の保存画像から良い物を探して載せます。






今使っているＰＣはＸＰなので買い替えのため画像整理などしています。
画像を見て懐かしんでいるから進みません・・・。

白くなった公園

冬将軍がやって来た・・・　
昨日は一日雪が降ったり霙が降ったり、降ったり融けたりで積雪５ｃｍ。
今日はピカピカの良い天気
少しくらい雪が降ったって散歩は休めない、、と歩く老夫婦？

私も同じ・・・歩いて歩いてこの写真が撮りたかった


サンナシ（エゾノコリンゴ）




マツブドウ（チョウセンゴミン）


ツルウメモドキ



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ドライブ

一週間前のこと・・・
藻琴山登山口から川湯温泉など少しドライブして来ました
登山口の駐車場裏で雲海を見たが良く撮れてなかった・・・

屈斜路湖では遠くで飛翔する白鳥


湖にゴムボートで釣りに出て行く人がいたからモデルになって貰う




川湯温泉では８羽の白鳥が飛来していた

１０月末の公園

日増しに雨と風に叩かれ秋は過ぎていきます・・・
２週間前の散歩道は名残りの紅葉があり、綺麗な晩秋の風景でした

まだ秋の風景

前日に会いたい鳥に会えずとも朝の散歩はマイグランドへと足が向く
鳥の姿を求め木の枝ばかり見ているが周りに目を向けるとまだ秋は残っている

秋の公園

街外れの公園へ秋を探しに行ってみる
山に囲まれた池の周りはまだ紅葉が綺麗だった。

この公園のアイドル、エゾリスさんも冬の蓄えに大忙しのよう・・


池には、、いつも居るカモが少なく淋しい風景




この淵は赤く綺麗だった

晩秋の公園

鳥追い&朝散歩の公園は早くに紅葉した葉は地面の絨毯になり
赤い風景から黄色の世界になってます


枯れた大地に潤いの場所が有った


遠くの木の幹に小さな鳥がいる、少しずつ馴染の鳥が戻って来ました。
ヤマゲラが虫を探しているようです


葉が散って鳥の姿は良く見えるようになったが寒々と感じる