ホオジロ

公園内は木々の落ち葉をザクッ　ジャクッ　と音を立てて歩く秋です
風が吹くとハラハラと飛ぶ落ち葉を見ながら、やっと野鳥が見られるなぁ～

久しぶりの公園の野鳥撮り、けどホオジロだけだった・・・。



ホオジロの幼鳥かな・・

エゾリスと散歩

昨日、久しぶりに街外れの金刀比羅神社の公園へ行って来ました
木の葉が落ち、すっかり秋らしくなった階段を上りかけるとエゾリスが現れた

おじさん、一緒に行こうか～　　
早くおいでよー、もうハァハァしてるのかい？



じゃ、ここで休もうかー



ついておいで、上に行くと良く見えるよー
そんなこと言いそうな素振りで暫く遊んでくれました



離れた所で白いものがふわふわ・・・　もしかして雪虫？
朝晩 涼しくなったと思ったら雪虫が出てきました

雪虫とは正式名＝トドノネオオワタムシ (アブラムシ:カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科）
検索から＞雄には口が無く、寿命は1週間ほど。雌も卵を産むと死んでしまう。　

雪虫が飛び始めると初雪が降ると言われ、ニュースで高い山の初冠雪が知らされるのも間近かでしょう

初撮りの白いハエ・他

我が家の庭で初めて見て初めて撮った白いハエ
何ハエかネットのあっちこっちで画像を見て回ったが分からなかった
シャッター音で逃げられたから１枚だけの写真です

たかがハエと思いがちだが、初めて見たこのハエ達はどんな病原体を、、と考える
デング熱を感染させた蚊のこともあるから侮れないですね


「ハナバエの一種？」　背中に硬そうな毛が生えてます
検索で画像を探すと「ハナバエの一種」とかかれた画像が良く似ていた




「ホシメハナアブ」初見で初撮りです
検索より＞目に星のようなまだら模様があるのが特徴だが，
死んでしまうと分からなくなってしまうので標本では見ることができな




「シマハナアブ」　このハナアブは良く見られます

コンボウアメバチ

検索より＞　ハチ目 　ヒメバチ科 　 コンボウアメバチ亜科

昆虫採集も奥深いものですね
５０坪ほどの庭に、こんなにも色々な昆虫がいるとは夢中になってしまいます
このコンボウアメバチが居たのは花ではなく軽石に苔のついている場所です
蜜を吸うではなく苔に卵を産み付けるつもりなのか・・・

小さな軽石なのに３～４㎝の虫だから深い谷間で飛んでいるように見えますね

朝日に輝くコスモスの滴

夜中に降ったらしい雨の滴がコスモスの種を輝かせている
少し移動するとキラッ



七色の光になるかと大きくしてみるが七色にはならなかった
肉眼で見ると虹色に光っているのだが・・・



これは綺麗に撮れていた

ヒヨドリ (幼鳥)

一人前になったのか、１羽だけで飛んで来るけどヒョー　　ヒョー
親を呼んでいるのか大きな声で鳴いている

コスカシバがいた

スカシバガ科　　スカシバガ亜科




変わった昆虫を撮れたと喜んでいたが、コスカシバはサクラ類の樹幹に被害を与える害虫とか・・
この植物はヨドガワツツジです
　


金の帯をして尾も金縁・・・　　珍しい虫がいたと喜んでいられないね
庭の花桃や梅の木が枯れてしまったのはコスカシバの幼虫の被害だったんだろうか
害虫と知らなかったから撮影後つぶさないで逃がしてしまった・・・

能取湖のサンゴソウ

網走の能取湖卯原内のサンゴ草が真っ赤に色づいたと聞き行って見ました。
日曜日は混み合うと思い今日行って正解でした

ここ数年、あまり綺麗じゃなかったが今年は綺麗でした
まだ青みかかった物もたくさんあり、もう少しするともっと真っ赤かが広がるでしょう
この時期を逃すと茶色のサンゴ草になってしまいます。







目的のもう一つは・・・　秋鮭釣りの様子を見たいこと
今日は波もなく穏やか過ぎて釣れてないようでした・・

威厳を感じる虫だが・・

１０mm位の小さな虫、この虫は何虫だろうか・・・

腹巻したハナアブ？

ハナアブなのかハエなのか分からないが寅さんのような腹巻している
腹巻したハナアブと検索するとありますねー

ネットの画像を見るとオオハナアブの複眼は黒く模様があるとか・・・
この腹巻ハナアブは何アブでしょうね

大物昆虫を待っている時間に見つけた昆虫たち
これも検索結果、シマハナアブかなと。。。



緑のガガンボ



緑のカメムシの子、アオクサカメムシの子？