三日間続けて子どものことで恐縮ですが・・・
今日は子どもの入学説明会があり、子どもと二人で出かけてきました。
制服の採寸をしたり、
必要な物品を購入・予約するためのものです。
まず前半の学校説明で、校長先生がおっしゃったことが、
「目的をもってこの学校に入ってきてほしい。
大学やその先にあることを目的にしてほしい。」
この学校はあくまでも過程にしかすぎない、ということを
おっしゃっておられるのです。
確かに、先の目的や目標をもっている人の方が
精神的にもタフです。
そして何より、
人生は先のほうがもっともっと長い。
この一年、私は時々子どもに
「どんな仕事をしたいの?」
「どんなことやりたいの?」と尋ねていました。
決して現実的ではない話も出てきましたが
それはそれで「へぇ~、そうなんだ。おもしろいね」等
否定することだけは避けてきました。
そして、学校公開の時に一緒に見に行って、
帰りながら、「来年、あなたはあそこでどんなことしてる?」と
具体的にイメージできるように会話をしたりもしました。
先の目標を見て、
そのあと近くの目標を立てる。
そしてできるだけ具体的にイメージする。
私は算数はさっぱりわからないし
国語も一緒に解いて、子どもより低い点数だったし、
決してできのいい親ではありません。
でも勉強は見てあげられない代わりに、
私なりのサポートを続けてきたつもりです。
(単なる自己満足だったかもしれませんが)
コーチングを学んでいてよかった、と
この一年何度も思いました。
今日は子どもの入学説明会があり、子どもと二人で出かけてきました。
制服の採寸をしたり、
必要な物品を購入・予約するためのものです。
まず前半の学校説明で、校長先生がおっしゃったことが、
「目的をもってこの学校に入ってきてほしい。
大学やその先にあることを目的にしてほしい。」
この学校はあくまでも過程にしかすぎない、ということを
おっしゃっておられるのです。
確かに、先の目的や目標をもっている人の方が
精神的にもタフです。
そして何より、
人生は先のほうがもっともっと長い。
この一年、私は時々子どもに
「どんな仕事をしたいの?」
「どんなことやりたいの?」と尋ねていました。
決して現実的ではない話も出てきましたが
それはそれで「へぇ~、そうなんだ。おもしろいね」等
否定することだけは避けてきました。
そして、学校公開の時に一緒に見に行って、
帰りながら、「来年、あなたはあそこでどんなことしてる?」と
具体的にイメージできるように会話をしたりもしました。
先の目標を見て、
そのあと近くの目標を立てる。
そしてできるだけ具体的にイメージする。
私は算数はさっぱりわからないし
国語も一緒に解いて、子どもより低い点数だったし、
決してできのいい親ではありません。
でも勉強は見てあげられない代わりに、
私なりのサポートを続けてきたつもりです。
(単なる自己満足だったかもしれませんが)
コーチングを学んでいてよかった、と
この一年何度も思いました。