今日がきっと最高の日!

産業カウンセラー&コーチ&短大講師&妻&母&娘・・・いろいろな顔をもつ私が、日々の生活で考えたことをつぶやきます。

年末年始の恒例

2014-12-31 10:00:00 | 旅行
我が家では、年末年始は自宅ではなく
温泉宿で過ごすようにしています。

自宅だとどうしても仕事をしてしまい
(自営業者の性ですね)
区切りがつかないから、というのもありますし
せっかくの年末年始、温泉につかって
気持ちのよい幕開けにしよう!という意図もあります。

今日は午後から宿に向かうのですが
心配なのは明日元旦の雪。

福岡の、比較的都心部に近いところに住んでいるので
普段雪が降ったり、路面が凍結したり、ということはまずありません。

でも天気予報だと全国的に寒く、
路面の凍結が起こりそうです。

そのときにはどうするのか、
今からある程度リスクに備えて
いくつかのパターンを考えてはいますが
我が家は家族全員、ストレングスの資質
「戦略性」は持ち合わせていません。

そのため、どうしても「ま、いっか」「どうにかなるか」になってしまいます。

私の資質の慎重性が発揮されれば
リスクに備えることができるのですが
私は同時にポジティブも上位にあるので
「ま、いっか」になってしまうときも多いです。

でも・・・
さすがにある程度のことは考えておかなければ。

来年に向けて思うこと

2014-12-30 21:17:11 | 日記
明日で2014年も終わり。
大掃除をしなければ、と思いつつも
他のことに目がいってしまい、
いつもよりちょっとだけ丁寧な掃除をする程度になってしまいました。
せめて明日午前中は、頑張ろうかなと考えていますが。

今年一年、何を頑張ったかな、
何を成し遂げたかな、と考えたとき
何もできていなかったんじゃないかな、と思う反面
小さなこと、例えば短大の授業や
新しい研修のテーマに取り組んだことなどを思い、
まあ、それなりだったかな、とも感じています。

来年はそろそろ、自分なりの進むべき方向を
もう少し絞っていって、
そこに力を集めることをしたい。

自分にとって楽しいこと、快適なことを今以上に敏感になり
努力すら楽しく思えるようなことを中心に据えていければ
また新しい自分に出合えるような気がしています。

そのためには、まず未完了の一つである大掃除!
そして他の未完了も片づけていって
心を身軽にしていきます!
(と、宣言すれば、やるかなぁ)

見通しの大切さ

2014-12-29 23:08:04 | こころのこと
先日のマイコーチとのセッションで、
年末年始の見通しをつけることをやり、
改めて手元の仕事の量を確認しました。

セッションが始まる前は
とにかく大変だ~の気持ちが強かったのですが
実際の量を確認、どれくらいでできるかを確認したところ、
思ったほどではない。

見通しが立つと、不安感は激減します。
(激減して、余裕あるつもりで過ごしていたら
今ちょっと大変な状態なのですが)

ある元航空会社のCAの方にお聞きしたのですが
日本の航空会社は、とにかく非常時の対応の練習を
いろんなパターンで何度も何度もやるのだそうです。

そのことで、こういう状態だったらこうなるだろう、という
見通しをたてられるようになるのだとか。

そして見通しが立つことで、落ち着いて行動できるのだそうです。

人が燃え尽きてしまうときにも
この見通しが立たずに、というときもあるように感じます。

たとえものすごーーく忙しくても
例えば3か月後にはいったん落ち着きそうだ、とか
このプロジェクトはこういう進み方をしていくだろう、とか
ある程度でも「読める」と、心理的負担は若干減りますが
いつまでこの状態が続くのかが分からない、となると、
それだけでこころを擦り減らせてしまいます。

コーチをつける、というのは
この見通しをつけるためにとても有益だと
私は自分の体験から強く感じています。






生活のリズム

2014-12-28 09:15:50 | こころのこと
私の子どもは今受験生なので
毎日塾へ通っています。

ほぼ学校へ行っている時間と変わらないか
それより少し遅い時間に起きて夕方まで。

せっかくの冬休み、かわいそうだなと思う反面
生活のリズムが崩れないな、とも思っています。
長期休みは崩れやすいですから。

そしてそれに付き合う私自身も
それより早い時間に起きなければいけないので
必然的にリズムのある生活に。

リズムのある生活は、メンタル不調を防ぐこともできます。
先日ぷち燃え尽きになっていましたが
幸い、このリズムのある生活のおかげで
すぐに元に戻ることができました。

本当は早朝散歩にでも行けばいいのですが。
寒さに負けて、まだそこには至っていません・・・

いつもと違うことをする

2014-12-27 23:58:48 | 子育て
今日は子どもの属している子ども会の懇親会がありました。

初めて入るお店で、いつもとちょっと違う雰囲気。
子どもたちも、いつもと違う場所での食事を楽しんだ様子でした。
もちろん私たち保護者達も。

いつもとちょっとだけ違う、というのは
脳にとってよい刺激となるのだとか。

これが全く違うことばかりだとストレスの方が大きくなるけれど、
経験すみのことと、初めてのこととがだいたい半分ずつぐらいが
ちょうどいい塩梅なのだそうです。

確かに、全く初めてのことは敷居が高く
なかなか手をだすことができませんが、
ちょっとだけ、なら手をだせそうです。


・・・しかし・・・
食べすきました。
年末年始はどうしても食べ過ぎてしまいます。
毎回今度こそはほどほどに、と思うのですが
目の前に料理がくると、思わず手がでてしまう。

後悔先に立たず、とはこういうことを言うのですね・・・