マーブルの小部屋

マーブルとは犬の名前です。
2013年の12月に虹の橋を渡り、
ラムも2017年8月虹の橋り今はサボがいます。

「北国の春」について

2010-05-03 21:33:53 | 日記
昨日の朝日新聞の第二朝刊に、北国の春の地名のイメージに付いて載ってました。

北国ですので、それに千昌夫さんの出身地からして、岩手県と皆さんは思ってると

思います。でも、実は長野県佐久穂町をイメージしたそうです。

作詞家のいではくさんが生まれ育ったすぐ近くの南牧村の風景を思い出しながら、

歌う速さで作ったそうです。

長野県佐久穂町は、「東洋一美しい」と地元の人は、誇ってるそうです。

真っ青な空に、真っ白な幹が陽光を受けて輝く。100万本の白樺が林立する北八ヶ岳山麓

1500メートルの八千穂高原が北国の春のイメージになったそうです。

でもなぜ千昌夫かと言うと、その当時、レコード会社からの依頼で、千昌夫の新曲の依頼が

あり、千昌夫がコマーシャルで、「イワテケーン(岩手県)」と叫んでたことから、「北国

の春」の題名を思いついたそうです。

前置きが長くなってしまいましたが、今日行った所が、ちょうど「北国の春」の歌を思い出し

たので、長々と書いてしまいました。

今日は、鳴子温泉まで、友達を送って行きました。友達は2泊しますが、家はわんこを

置いてきたので泊まらないで、ドライブがてら送って行ったのです。

温泉はしっかり入って来ましたよ。


 

で、なぜ「北国の春」かとお思いでしょうが、景色が歌のセリフと似てたのでつい・・・



白樺~青ぞ~らぁ~ 南風~~・・・・・・

      

ついつい口ずさんでしまいました。あまりに天気が良く、青空に1本の白樺が映えていたの

でした。お風呂もお掃除したての所に入れて貰い、その前に近くを散策して、こごみ、蕗の

とう、ヨモギなどを摘んで来ました。

帰りは、地元の新聞に紹介されたそうですが、川渡(かわたび)温泉近くの河川敷に、菜の花

が絨毯の様に咲いてる所があり、車から撮りました。ちょっとピンボケですが。



桜と菜の花、こちらでは普通に合うんですよね。

渋滞にも巻き込まれず、有意義に過ごした楽しい一日でした。




コメント (17)
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