私の会社のきんちゃん(パグ犬)が日曜日の午後1時に、虹の橋を渡りました。
17歳8カ月でした。
この写真は、3月に私の友(専務)が私のカメラを使って、私の横にいるきんちゃんを
撮ってくれたものです。
この頃はまだ元気で、私のそばに来ておやつを催促したりしていました。
元気が無くなったのは、やはり夏になってからで、夏を超えられなかったようです。
鼻ぺチャワンコはどうしても鼻が短い分、外の空気がすぐ肺に到達してしまうようで、
ハアハアと苦しそうな息をしていました。
社長がこの日は、お昼ごろどうしても具合が悪くて、仕事先から帰って来たそうです。
そしてきんちゃんを抱っこしてから、社長の腕の中で、一吠えしてから、
亡くなったそうです。
きんちゃんが社長に会いたかったのか、まるで社長を呼んだようですね。
17歳8カ月なので、人間にしたら何歳なんでしょうね。
100歳は優に超えてますよね。
わが社の社長夫妻とは、奥さんの専務と私は、友達です。
だから古いお付き合いなのですが、私ときんちゃんも12年前からの付き合いで、
私の事を覚えててくれてたのか、
仕事の合間に週2回ほど夜に行くんですが、私にだけスリスリ寄って来てくれるんだ
そうです。
私に体をくっつけて横に寝るんです。体をくっつけてると安心するんでしょうね。
ね、私のそばに来て、カメラ目線でしょ。
会社は介護の会社ですが、社長夫妻は、きんちゃんの介護を最後までしたんですね。
きんちゃんはとっても幸せな仔だったと思います。
10キロのきんちゃんを抱っこして、オシッコさせたり、至れり尽くせりでした。
見ててとっても出来ない事だと感心してました。
わが会社、介護ではとっても褒められる事かなと思います。
私も見習わなくてはと改めて思いました。
最後は苦しまずに社長の腕の中で逝ったきんちゃん、それが救いでした。
最後は会えなかったけど、いつまでも私の心に残ってます。
どうか虹の橋を渡っても幸せにね。
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