マーブルの小部屋

マーブルとは犬の名前です。
2013年の12月に虹の橋を渡り、
ラムも2017年8月虹の橋り今はサボがいます。

会社のきんちゃん(パグ犬)虹の橋へ

2010-08-03 21:55:00 | ひとり言


私の会社のきんちゃん(パグ犬)が日曜日の午後1時に、虹の橋を渡りました。

17歳8カ月でした。

この写真は、3月に私の友(専務)が私のカメラを使って、私の横にいるきんちゃんを

撮ってくれたものです。

この頃はまだ元気で、私のそばに来ておやつを催促したりしていました。

元気が無くなったのは、やはり夏になってからで、夏を超えられなかったようです。

鼻ぺチャワンコはどうしても鼻が短い分、外の空気がすぐ肺に到達してしまうようで、

ハアハアと苦しそうな息をしていました。

社長がこの日は、お昼ごろどうしても具合が悪くて、仕事先から帰って来たそうです。

そしてきんちゃんを抱っこしてから、社長の腕の中で、一吠えしてから、

亡くなったそうです。

きんちゃんが社長に会いたかったのか、まるで社長を呼んだようですね。

17歳8カ月なので、人間にしたら何歳なんでしょうね。

100歳は優に超えてますよね。

わが社の社長夫妻とは、奥さんの専務と私は、友達です。

だから古いお付き合いなのですが、私ときんちゃんも12年前からの付き合いで、

私の事を覚えててくれてたのか、

仕事の合間に週2回ほど夜に行くんですが、私にだけスリスリ寄って来てくれるんだ

そうです。

私に体をくっつけて横に寝るんです。体をくっつけてると安心するんでしょうね。

ね、私のそばに来て、カメラ目線でしょ。



会社は介護の会社ですが、社長夫妻は、きんちゃんの介護を最後までしたんですね。

きんちゃんはとっても幸せな仔だったと思います。

10キロのきんちゃんを抱っこして、オシッコさせたり、至れり尽くせりでした。

見ててとっても出来ない事だと感心してました。

わが会社、介護ではとっても褒められる事かなと思います。

私も見習わなくてはと改めて思いました。




最後は苦しまずに社長の腕の中で逝ったきんちゃん、それが救いでした。

最後は会えなかったけど、いつまでも私の心に残ってます。

どうか虹の橋を渡っても幸せにね。


宜しかったらポチお願いします
  にほんブログ村 犬ブログ シーズーへにほんブログ村







コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする