先週の土曜、日曜日、一泊二日で青森に出掛けました。
シーちゃんママの実家が十和田で、シーちゃん一家はママの実家にお泊りしていたので、
私とパパさんが青森の星野リゾート「青森屋」でみんなと合流しました。
翔君が2月14日に生まれた時から私は仕事を辞めてお世話をしたのと、
最後の1週間はシーちゃんママのお母さんが来てお世話をしてくれたことに、
感謝のお礼として招待されました。
その前にラムとサボはと思うでしょ、それはね、いつもお世話になっている病院に
お泊りをお願いしようと電話したら、ユー君が「ラムの面倒見てあげるよ」と言って
くれたんですよ、それでその言葉に甘えることにしたんですよ。
思いがけない言葉で、ユー君、成長したなってつくづく思いました。
あいにく雨が降り、ホテルについてもずっと雨だったので外の散歩はできなかったが、
まずは館内を散策、そして舞台の上で写真をパチリです。
この舞台では夜になると民謡や踊りや太鼓のショーが行われました。
次にお風呂は最高にいい温泉で、ツルツルスベスベでした。
そんな時私にハプニング、浴槽に入った途端、ツルンと滑ってしまい、
少しお湯を飲んでしまい、周りに人がいて、恥ずかしかった~。
今まではこんなことなかったのに……歳を感じる今日この頃です。
ちょっぴりお尻をぶつけてしばらく痛かったです。
でもそんなことは何でもないことで、お風呂の後は楽しい食事。
食事に行く廊下、ここもまた提灯がずらり……昭和の時代を思い出すような
素敵な空間でしたし、このじーじと孫の後ろ姿、なんとも微笑ましいし、
哀愁が漂ってるね、じーじ!
しかもこの浴衣はシーちゃんも似合ってるし、じーじの作務衣もなかなかでしょ。
総勢9名で赤ちゃんもいるので、席は囲炉裏式の畳の席を用意してくれました。
そして翔君も作務衣が似合ってるし、ビールを飲もうとする、
将来 呑兵衛かな?…パパに似ればきっとそうなるね。
リンちゃんも作務衣がよく似合ってる、浴衣もだったんだけど、
いい写真がなくて……
赤い浴衣だったんだけど、ママが、「座敷童わらし」みたいって言ってました。
やはり有名なホテルだけあってお部屋も素敵、敷地も相当広い、
お迎えには馬が有名な土地柄だけあって可愛いポニーちゃんがお出迎えしてくれました。
帰りはみんなで集合写真を玄関先で撮ってもらいました。
料理も美味しくて最高でしたよ。
雨の中の出発、馬車で広い敷地巡りもまたいいもんですね。
私たちはここ三沢を後にして、1時間もかからない次の場所に向かいました。
つづく