後二日で選挙も終わりです。
残念ながら与党の圧勝が囁かれています。
日本国民もイスラムとの聖戦に挑戦することは明白です。
テロに屈することは暴力を肯定することです。
負けない作戦を考えています。
国民総動員で考え日本を守らないと・・・
車椅子の私にも戦争に参加する方法を考えています。
無党派層の方々が選挙に参加してくれて平和を確保してくれることを願っています。
臆病者の自分が情けないです。
後二日で選挙も終わりです。
残念ながら与党の圧勝が囁かれています。
日本国民もイスラムとの聖戦に挑戦することは明白です。
テロに屈することは暴力を肯定することです。
負けない作戦を考えています。
国民総動員で考え日本を守らないと・・・
車椅子の私にも戦争に参加する方法を考えています。
無党派層の方々が選挙に参加してくれて平和を確保してくれることを願っています。
臆病者の自分が情けないです。
麻生太郎副総理兼財務相は9日の閣議後の記者会見で、少子高齢化に伴う社会 保障費増に絡
み「子どもを産まないのが 問題だ」とした発言に関し「誤解を招い た」と述べ、不適切な表現だった
との認識を示しました。これに対し野党幹部は「思わず本音が漏れた」(民主党の海江田万里代
表)などと重ねて批判しました。
麻生氏の釈明を受け、菅義偉官房長官 は全く問題ないと擁護しました。ただ上川陽 子法相は「閣
僚はいかなる状況でも、理 解してもらえる発言をすべきだ」と苦言を呈しました。
麻生氏は、保育施設などの不足で産み たくても産めないのが問題との趣旨だっ たと釈明し「きち
んと説明するのを省い てしまった。時間をかけるべきだった」と述べました。
菅氏は会見で「野党は発言の一部分だけを取って攻撃している。国民は麻生氏の説明を理解して
くれる」と強調。甘利 明経済再生担当相は「麻生氏はときどき 『てにをは』を間違ってしまう。産ま
ないことではなく、産めないことが問題思いは同じだ」と語りました。
海江田氏は東京都内で記者団に対し 「女性が輝く社会をつくるなどと言って いるが(麻生氏の発
言が)自民党に脈々と続く考え方だ」と反発。維新の党の江田憲司共同代表は「産むか産まない
かは われわれの自由だ。産みたくても産めな い人がいる。それを何とかするのが政治の責任だ」
と都内の街頭演説で指摘しました。悪いと認めて誤るのは素直でいいと思います。しかし、政権を
担う幹部の姿勢から考えると、とても幼稚です。誤ると言うことは自らを否定する行為です。選挙中
でなければ結構開きなおっていたでしょうね。国民は理解してくれる?私達を馬鹿にしてるんでしょ
うか。日頃の思考感覚がポロッと漏れるだけではないでしょうか?すぐに誤ることは、信念が無い
証です。日頃から自民党内でこの様なレベルの会話が横行していると考えることが大切ですね。国
民は自分達の玩具と思っています。そうでなければ、集団的自衛権や秘密保護法などの国民を危
機にさらす行為や都合の悪いことは教えない発想はないはづです。秘密保護法で逮捕された人の
ことも秘密にして闇に葬ることも考え過ぎではないと思います。とても危険な状態です。選挙に参加
して自分の身を守ることが大切です。
「高齢者が悪いようなイメージを作っ ている人がいっぱいいるが、子どもを産 まない方が問題
だ」。
またもやと言うべ きか、麻生太郎財務相の発言が物議をかもしています。
衆院選の応援演説でのことです。
「みんなで少しずつ負担する以外に方法がない」とも語っています。
消費増税へ の理解を求めることが真意とも考えられます。
しかし、経済的理由や雇用の事情、保育所不足のために出産できない女性は多いでしょう。
産まない女性に責任を押し付けるのではなく、安心して出産や子育てができる政策が大切です。
少子高齢化は猛烈な勢いで進んでお り現役世代3人で高齢者1人を支える 「騎馬戦型」から、20
50年には1.2人で1人を支える「肩車型」になります。
寿命が延びること、高齢者が増えることは必然です。
一方、生まれてくる子どもの数は政治 によって変える余地が大いにあります。
出産や子育てに対する政策の不十分が反映されています。
低賃金の非正規雇用が全体の4割近くが現実です。
若者達がお金がなく生活不安が強いことが結婚や出産のできない状態を維持しています。
特に女性の非正規率は 高い水準です。
出産・育児休暇の際の保障も十分 ではなく、保育所不足も出産をためらわ せる要因となっていま
す。
少子化や家族政策に投じられる公費の割合が日本は先進諸国の中で際立って低いことを忘れて
はいけません。
安倍政権は保育所拡充など少子化対策に躍起だが、出生率が少々上がっても子供がすぐに増え
るわけではありません。
現役世代の女性の数はしばらくは減っていき、出生率が改善しても相殺されてしま う。
人口のい「団塊ジュニア」世代が 若かったころに出生率が高ければ、少子化はこれほど深刻では
なかったはずです。
歴代の自民党政権の無策がもたらした少子化です。
長らく政権の要職にあった麻生氏にまったく責任がないとは?
現在は副総理です。
世代間対立をあおるような言説を責任ある政治家はすべきではないと責められるでしょうね。
麻生氏は応援演説の中で、景気回復の 実績を強調し「企業は大量の利益を出 している。出してい
ないのは、よほど運 が悪いか、経営者に能力がないかだ」と言っています。
しかし、円安による原材料費の高騰などで倒産する企業は急増しているのが現実です。
人手不足も地方の中小企業を苦しめています。
自民圧勝の選挙情勢が流れるています。
安心してるんでしょうね。
麻生さんは、ある意味では正義の見方かもしれません。
自民党の共通認識を国民に警告しています。
国民は余り賢くないですよ!
皆さんは悔しくないですか?
私は悔しいです。
閣議決定の横暴も許せません。
国民を愚弄する政党に一票を投じることは、切腹と同じだと思います。
14日に衆院選の投票 ができない人も期日前投 票ができることをPRし ようと、啓発イメージ キャ
ラクターを務める女 優の仲間由紀恵(35)が8日、東京都 内の公共施設でデモンストレーション投
票しました。
期日前投票は、投票日に仕事や旅行、 冠婚葬祭などの理由で投票所に行けない 人が、公示日翌
日から投票日前日までに 投票できる制度で、2003年に導入さ れました。
解散から公示まで11日しかなかった ことが影響し、一部自治体で投票所入場券の送付が遅れて
いるが、選挙人名簿に 登録されていれば券がなくても投票できます。
全ての有権者が投票した結果が誠の民主主義です。
寒い時期を狙った選挙、投票率の低下を自民党は期待しています。
寒さに負けず痛恨の一票を投じてください。
平和民主主義の建設は、我々国民の責務と権利です。
戦争賛成政党に我々の未来は預けられません。
均等された国会を建設することを心から願います。
いいお正月を迎えましょうね。
中東ホルムズ海峡での自衛隊による機雷除去を考えます。
問題は紛争が続いている常態か停戦中の常態かの判断です。
安部首相と公明党の山口代表の解釈が相違しています。
山口代表「我が国が武力攻撃を受けた場合と同様な深刻な問題が発生したとき」に行使が可能。
安部総理「ホルムズ海峡が閉鎖すれば原油の値上がりが想定されれば」行使が可能。
山口代表「経済的利益が損なわれる状態」では武力行使はできない。
閣議決定に示された武力行使の要件を読めば山口代表が正しいのでは?
紛争中の状態で機雷除去は、相手国の軍事行動に攻撃することになります。
憲法9条で国際紛争の解決には武力を放棄しています。
現憲法での集団的自衛権の発動は、山口代表の認識が限界です。
紛争地帯で機雷除去は攻撃を受ける可能性は否定できません。
そうなれば武装しての機雷除去になります。
もちろん武装には武器が伴います。
攻撃の可能性や直接攻撃されれば応戦するのが想定されます。
すなわち武力による交戦になる訳です。
明らかに憲法に違反する最大の憲法違反です。
「我が国の生存が脅かされる明白な危険」の文言に適用するのは相当の無理があります。
山口代表がこれ以上の解釈変更は憲法改正しかないと明言しました。
この度の選挙で自民党議員が増幅すれば、公明党の正論が通じなくなります。
数の横暴で公明党との連立解消への脅しをかけるのは明らかです。
「油価格の暴騰で武力行使ができる」安部首相はヤルキ満々です。
このまま放置すれば、「武力行使の発動文言」には何ら効力は存在しません。
首相の判断だけで世界中の紛争に自兵隊は無作為に発動されます。
米国の西部劇のように悪を成敗するお手伝いをさせられます。
我が国に直接被害を加えていない国々にです。
公明党は「事実上日本周辺の事態にしか対応できない」と明言します。
これが、正に正論で国民は幾分と安心できるのではないでしょうか。
しかし自民党の勢力が増幅すれば、正論も通用しません。
リーダーが戦争大好き人間だったら我々も従わなければいけません。
選挙で選んだリーダーだからです。
北朝鮮に負けず劣らず安部首相ではなく安部将軍とか改名した方が国民の士気も高まります。
我が国が他国を侵略することに成功したら日本国民も生活が潤います。
ただ米国が経済破綻と軍事行動縮減へと道を歩めべば日本は単独で報復の応戦が必要です。
私はこの様なことは賛成できません。
戦争で利益を得ると考える人は与党に投票したり選挙権を放棄すれば良いと思います。
米国と共同して中東の原油略奪に成功すれば、豊かな生活が待っています。
中国も北朝鮮も日本も視野に入れた、米国との軍事作戦の編成に着手しています。
こんどは、原爆が何個落とされるのか?
考えると少しだけ怖いです。
日本も日立、東芝、三菱、の企業が協力すれば世界一の破壊兵器が出来るはずです。
これが、戦争の意識と覚悟と知恵の結集が幸福へと繋がります。
なるべく戦争に成らない様に日々願うだけの愚かな私です。