私の施設は3ヶ月に一回ケース会議があります。
今週、水曜日私のケース会議ありました。
いつもどうりのパタンで健康的に園の生活を充実させる。
パソコンで情報収集、長期的なパソコン検定の収得などです。
「何か横山さんの方から有りませんか」と聞かれました。
私は「もう50歳に成るし残された時間で仏法の確認をしたいです」と言いました。
それでは今度のケース会議でそれを取り入れる事になりました。
私は幼い頃から日蓮仏法に触れる事が多かったです。
青年時代は創価学会に入信していました。
会員の方には信じられないことを事をしてしまいました。
ご本尊様を破って燃やしてしまいました。
それから5年前日蓮正宗に入信して新たにご本尊を頂きました。
そのご本尊も破ってしまいました。
現在は障害者で施設で生活しています。
でも仏罰が下ったとは思っていません。
反省していない訳では有りません。
日蓮大聖人様は偉大な方で私に違う修行法を与えてくれたと思っています。
今は「法華経」と「般若心経」を唱えています。
日蓮大聖人様の教えでは「般若心経」は必要では有りません。
しかし許しを頂いて唱えています。
仏罰に拘束されると自らの心も拘束されてしまいます。
日蓮大聖人様も当時の常識に拘束されずに「法」を説いていました。
そして「南無妙法蓮華経」を完成されました。
私は日蓮大聖人様を崇拝して愛しています。
いつもお会いできるのを楽しみにしていますと勤行を唱えています。