その愛は、宗教や宗派にかかわらず、世界中のすべての人に対して、注がれていたのです。マザーに対して当初偏見を持って見ていた他宗教、他宗派の人々も、マザーのすべての人々に対する献身する姿に心を打たれる事になりました。やがてあらゆる宗教、宗派の人々がマザーを理解して行きました。マザー・テレサの言葉(愛と祈り)より
私もお経を唱えています。
たいした人間ではありませんが、家族の健康や世の中の人々の幸せ
と健康と食事ができる事を願っています。
今でも食料が無く亡くなる人々が世界中に沢山います。
どんな立派なお経を唱えても人の命は救えません。
人の「愛」の力が貧しい人々に食料を与える事ができます。
私も菩薩行の精進は「愛」に位置づけました。
「愛」の完成に近づけるように頑張ります。