横山政昭の幸せと自由が欲しいです。

施設で生活しています。皆さんに生かされています。思ったこと投稿します。宜しくお願いします。


   

オタクとひこもりを戦場へ。2014年総選挙。

2014年11月24日 | 集団的自衛権の恐怖。

今回の総選挙がなぜ行われるか?

簡単なことです。

支持率が低迷しない内の政権確保です。

与党はこの選挙に成功すれば、任期4年の確保に成功します。

この4年間は独裁政権の悪夢の始まりです。

消費税先送りで有権者の視点をそらすのが与党の戦略です。

8%の消費税は税収が5%より低迷して失敗に終わりました。

この責任を民主党の失敗に負わせています。

消費税の税収が無くても大丈夫です。

社会保障の削減で賄えます。

特養老人ホームへの助成金の削減。

生活保護の削減。

いずれは私たち障害者の保障にも脅威が発生するでしょう。

常に大企業への法人税の減税に努力します。

すなわち富裕族の国民だけが必要で社会福祉を疲弊させる国民の排除が基本とされます。

国民の6割が無党派層が現状です。

これは、与党にとってはありがたいことです。

与党の支持者は必ず選挙に参加します。

投票率が30%でも与党の勝利です。

国民の民意が得られたと大いに宣言するでしょう。

この選挙制度は憲法から与えられた最大の民主主義の汚点と言ってもいいでしょう。

どうせ放っていても与党の勝ちだから!若者は考えていますよね。

その考えはあなた達の命を損壊する自滅行為と考えてください。

与党が選挙に成功すれば、来年の通常国会は戦争の準備に使用されます。

今は参議院で過半数を確保しています。

この度の衆議員選挙は過半数で成功です。

以前の小泉郵政解散は参議院の過半数が足りず解散選挙の暴挙に打って出ました。

結果は大成功で衆議員の3分の2を確保に成功しました。

国会は法案を提出して衆議院の過半数の賛成で参議院に送られます。

そして参議院の過半数で法律は制定されます。

自衛隊法が改正されて、今までの後方支援の性格が変更されます。

日本の自衛隊も第一線に赴き戦闘に参加します。

そして、米国の敵を自衛隊が殺傷する結果は免れません。

米国は日本の第一の友好国です。

その友好国が被害に合えば、日本にも明白な危険があると判断できます。

これが閣議決定でのごまかしの文言です。

すなわち日本国はイスラム国へと米国と共同して参戦するのは明白です。

石油の利権を横領するのが最大の目的です。

米国は白人以外は人類と認めていません。

結論、我々日本国民も米国から見れば虫けら同然です。

米国と対等になり世界を牛耳る考えは、とてつもない愚かな勘違いです。

自衛隊員の方々から死傷者がでれば、隊員さん達は職場を放棄します。

もし日本がテロの脅威に遭遇すればイスラムの国を壊滅しなければなりません。

戦力不足が発生すれば、徴兵制度の発動は必然と考えられます。

国益を考えれば、労働者は徴兵対象から緩和されます。

緩和されないのが、無職の若者です。

親の年金で生活しているあなたです。

国はすでにリストを作成しています。

それが、特定秘密保護法です。

真剣に考えてください。

必ず理解できるはずです。

この度の選挙の正体が。



集団的自衛権で日本は戦争に巻き込まれない?本当ですか。

2014年09月06日 | 集団的自衛権の恐怖。

日本が戦争に巻き込まれる恐れは一層なくなる

自衛権行使容認への我々国民に対する不安を解消する為の安部首相の説明です。

これは、どんな根拠があるのでしょうか。

どうして、いままで以上に戦火に巻き込まれないと私たちに説明するのでしょうか。

戦後69年のいままでに戦争に巻き込まれていません。

何故いままで戦争がないのに「恐れは一層なくなる」と表現するのでしょうか。

しかも、「戦争不参加」の憲法9条の実績は無意味なものとして破壊してしまいました。

戦争に巻き込まれない現在に日本が「戦争のできる国」に性格を変える必要性が理解できません。

日本は第一次世界大戦、太平洋戦争を経験しました。

当時の日本の指導者は「富国強兵」を詠い国民を戦争意識への道を辿らせました。

国民が武力の拡大が裕福をもたらすと疑う余地を与えなかったのかもしれません。

現在の私たちは当時の現象と同じ様な立場にたたされています。

軍事力が平和をもたらす」が現在です。

軍事力が裕福を生む」が過去の失敗です。

あまりにも酷似しています。

冷静に考えると同じ環境に私たちは置かれているのではないでしょうか。

本来、私たち日本人は疑わない正直な民族性があると聞きます。

誰もが首相が言っているのだから間違ない、そう思うのが普通かもしれません。

しかし、いまの私たちは様々な情報を得て精査する時間と意見を発することができます。

過去の歴史が失敗を教えてくれます。

正直に考え冷静に判断できれば、いまの状態は大変危険だと誰もが分かると思います。

過去の教訓を生かせない民族になれば「国敗れて山河なし」です。

私たち日本人は優れています。

正しい「国益」を皆で確保しなければいけません。

イスラム国は米国に報復テロを宣言しています。

米国は現在、大変な危機に直面しています。

本当に私たちは「見えない戦力」と戦う必要はあるのでしょうか。

一握りの人間に左右されることを見逃してはいけないと思います。


最近、一匹のカエルさんと友達になりました。

出会いは、2週週間前ほどです。

その日は炎天下でカエルさんは乾燥ぎみでした。

私がコップでお水をかけてあげました。

それ以来、施設のベランダで生活しています。

ピョン吉君と呼んでいます。

今朝は手すりの上に登っていました。

たぶん、車椅子の私と目線を合わせてくれたんでしょうね。

ピョン吉君、おはよう!(*^_^*)

ピョン吉君も他の生き物も草木も戦争は嫌いです。

今朝、5時のピョン吉君です。


昨日、お昼ごろのピョン吉君。


集団的自衛権と昭和殉職者の御霊。

2014年08月31日 | 集団的自衛権の恐怖。

安部首相は、私人として戦犯として処刑された元日本軍人さんに哀悼メッセージを送付しました。

送付先は、高野山真言宗にある「昭和殉職者法務死追悼碑」の法要です。

今日の平和と繁栄のため、自らの魂を賭して祖国の礎となられた昭和殉職者の御霊に

 謹んで哀悼の誠を捧げる」です。

この碑には、東条元首相及びA級戦犯14人が含まれています。

日本が敗戦して連合国から戦犯処罰を受けた人たちです。

歴史上世界に例を見ない過酷で報復的裁判

として、戦犯の名誉回復と追悼を目的に建立されました。

内閣総理大臣としてではなく、私人としての行為と表明しました。

そうしないと、中国や韓国などが批判するからです。

日本の為に戦ったくれた軍人さんが東京裁判では、戦犯として有罪判決を受けました。

そして、この判決をサンフランシスコ条約で受諾しています。

それを踏まえての私人としての行為と表明しています。

戦後69年の現在にこのような歴史事実を海外に発する意味と義務があるのでしょうか。

私は理不尽な裁判で有罪判決を受けた軍人さんに失礼だと思います。

結果的に批判の対象になり、軍人さんたちは戦争犯罪人として海外から認識されるだけです。

礎となられた軍人さんに哀悼の誠を捧げるなら、こっそりと行ったほうが良いと思います。

歴史認識を共有していることは軍人さんを犯罪人と日本も認めていると表明しています。

そんな姑息な行為をするなら、「我が国では、名誉ある殉職者」と世界に表明してください。

敗戦処理をA級戦犯の方々に負わせて日本は主権を回復しました。

そして、国際社会に復帰して、いまの私たちがあるわけです。

日本の為に戦って敗戦を認め堂々と判決を受けた軍人さんは日本をとても愛していたでしょう。

家族も愛して、天皇陛下も愛して、命乞いもすることなく犯罪人として処罰されました。

戦争を知らない私ごときが、軍人さんのことを語るのは大変失礼だと自負しています。

いまの私は「集団的自衛権」にとても脅えています。

それは、戦争体験者の方々が口をそろえて「昔の戦争前の雰井気に似ている」と語ります。

いまの政治家に先の戦争戦犯として裁かれた軍人さんのような気概があるんでしょうか。

軍人さんの御霊を曖昧な行為で、これからも世界から批判されるには納得いきません。

たぶん、ご遺族の方々も憤慨しているのではないでしょうか。

祖国の礎」とは何ですか。

軍人さんたちを踏み台にするいうことですか。

今日の平和と繁栄のため、自らの魂を賭して」何を哀悼してるんですか。

平和を破壊する行為を行っていることは、何処に置いたんですか。

ぜんぜん辻褄が合っていません。

ただ軍人さんの御霊をもて遊んでいるしか見えません。

元を正せば連合国の主導権を握る米国に軍人さんたちは裁かれたんですよね。

その米国と仲良しになる私たちが何を軍人さんたちに語れるんですか。

戦争が出来る国にする前に、いま一度歴史を精査して、軍人さんの名誉を回復するべきです。

中途半端な思想で軍事国家を建設するのは、真の平和の構築に反映されません。

やる以上は、私たち国民も覚悟と思考が要求されます。

負けたら犯罪国になり誰かに責任を負わせるそんな無責任な思想は許されません。


米国に加担する集団的自衛権に価値はありません。

2014年08月28日 | 集団的自衛権の恐怖。

彼らの思想は破綻している、最後には失敗する

米国ジャーナリストが殺害された、オバマさんの声明発言です。

破綻しているのは、オバマさんの頭と米国の軍事費ではないでしょうか。

イスラムを批判する道理があまりにも理不尽です。

彼らの状況は破綻以前の問題です。

大切な家族や友人を殺された彼らに、これ以上の破綻が存在するのでしょうか。

さらに、オバマさんは言います。

この癌を取り除くため、中東の国々や人々に共通の努力が求められ

むちゃぶりはやめてほしいです。

なんで、米国の失敗の尻拭いを私たちがするんですか!

そもそもイラク戦争で癌を患ったのは米国の自業自得ではないでしょうか。

これを日本に手伝えと米国は必ず言っています。

だから集団的自衛権行使容認を「愚かな内閣」は急ぐのではないでしょうか。

そのツケは我々日本国民の尊い命の剥奪へと変換されます。

人命を尊重しない「愚かな内閣」が始動した終焉への始まりです。

イスラム国はアッラーの神とかを崇拝して厚い信仰をしています。

しかも、戦闘においては「聖戦」と位置づけて戦死を肯定しています。

そんな民族に勝ち目はあるのでしょうか。

日本の仏教にはそのような思想はありません。

しかし、家族や友人が殺されれば誰もが恨むのではないでしょうか。

そして、恨みを心に秘めて唱えるのではないでしょうか。

それが、形になり武力になるのが、いわゆる「聖戦」となります。

そんな怖い連中と一線交えるのは、正直皆、怖いと思います。

いまは、まさにその現実が空想ではない状態です。

行使容認」により、米国の戦争の尻拭いをさせられるのは、時間の問題です。

米国が日本を護る約束が本当なら自衛隊の派遣は要求しないと思います。

しかし、湾岸戦争などで日本の協力を要請して日本は参加しました。

当時は日本は武力の行使が出来ませんでした。

「憲法9条」が大きな歯止めの効力を果たしました。

その歯止めを破壊した「閣議決定」は世界平和を根本から否定するものです。

「自衛権行使」明らかに我々に幸福を運びません。

運ぶのは、戦地で亡くなられた自衛隊員さんの遺体です。

皆で自衛隊員さんを守らなければいけません。

私は断固反対します。皆さんと共に!

いま実習生さんが研修に来ています。

この子達を戦地に送ったり戦火に巻き込むことは許しません。

この子達をイスラムが殺せば私にも覚悟はあります。

仏界へと君臨して、アッラーを消滅します。

覚悟していてください。

その様な事態は、私も含めて多くの日本人が望むことではありません。

イスラムの人々も含め世界中の人々の命を尊重しています。

どうか日本人を大切にしてください。

私たちも平和への努力を発揮します。

そもそも、与党議員の方々全員賛成なのですか。

必ず反対の議員さんもいると思います。

小泉政権下の郵政解散がトラウマになっていませんか。

心配ないです。

いまの私たち国民は過去の馬鹿げたシナリオに先導されるほど愚かではありません。

堂々と反対の意を表明してください。

必ず私たち国民は真摯に受け入れます。

いまの状況はまるで集団アリ行動に見えます。

個々になんら個性もなく行動する塊にしか見えません。

不気味で情けなく見えるのは私だけではないでしょう。

中曽根内閣の後藤田官房長官のような気概ある行動を示してください。

衰退した野党では、阻止は不可能です。

与党の常識ある議員さんの行動を国民はおおいに期待しています。

どうか宜しくお願いします。

心配しないでください。

私が必ず守護することを約束します。



集団的自衛権で自衛隊員の命を亡くすのは、許せません。

2014年08月23日 | 集団的自衛権の恐怖。

広島で大雨により、甚大な災害が起こってしまいました。

亡くなられた人も、報道のたびに増えています。

本当に悲しいです。

心より、お悔やみ申し上げます。

一刻も早く、行方不明者の救出を心から願います。

政府も災害処理に迅速な対応を最大限に発動してください。

山口県からも陸上自衛隊員の方々が被災地に派遣されました。

全国の自衛隊員の方々の尽力に手を合わせます。

この様なときの自衛隊員の存在は、誰もが頼もしいと実感するでしょう。

後数年たてば、隊員さん達が戦争に参加する事になるかもしれません。

とても心配です。

いままでの自衛隊は人道支援部隊と言っても過言ではないでしょう。

それが戦地に行くと殺人部隊に性格を変えられてしまいます。

しかも、日本が攻められなくても、戦争する想定が基本となっています。

自衛隊法の法整備がこのまま進行すると、隊員さん達の命が大変危なくなります。

米国は人質救出作戦に失敗したと威張っています。

人命を軽視する米政府のあり方に国民も怒りは少なくないでしょう。

大失敗に終わった、イラク戦争をいまだに解決できません。

そんな友好国の行動を踏まえての行使容認なんでしょうか。

あまりにも、危険が明白すぎます。

このままでは、自衛隊員さんの尊い命が無意味な現象で失われるのは必然です。

なんら、関係のない喧嘩に巻き込まれて命を失う理由があるんでしょうか!

絶対に隊員さん達を死なせてはいけません。

私たちの為の自衛隊員さんです。

米国の自衛隊員さんでは、ありません。

隊員さん達も戦争より、人道支援の方をいつも望んでいると思います。

戦争になれば、隊員減少に繋がるでしょう。

災害での支援活動が衰退してしまいます。

国民の安全を根底から剥奪されてはいけません。

どうにか阻止しなければと夜も眠れません。

不明者の方々の無事を心から願います。

救出作業の方々の安全を願います。

どうか、宜しくお願いします。

政治家はスコップの使い方を知りませんから。