「Microsoft Office2011」不具合発生！

先日、新しいOfficeのExcelで書類を作っていたら
「突然のプログラム終了！」が発生しました。

OSとプログラムのバージョンは最新
Office「14.0.1」Mac OS「10.6.5」



強制終了したのは３、４回はあったと思います。
セルの内容が書き換えられたり、幅がほとんど見えなくなるまで小さくなってたりと凄い事もありました。

この「セルの内容が書き換えられた！」のは、まだプログラムの強制終了前でした。
一つのセルの文字が延々、次々と入力されているというものでした。
その時は見えているところのみを消去していてその次に気が付いてませんでした。
気付いたのは、印刷の時にページ数が何千ページとモノ凄く多くて

「なんで？」
ともう一度見てみたら…

「ずっと入力されている！」(涙)

これを修正するのも一苦労！
最初は誤入力されたセルを選択して消去しようとしましたが
あまりにも延々と続いているので、挫折！
結局そのセルの頭を選択し、すべて消去しました。
もちろん、入力していた必要なデーターも一緒に！(涙)

セルの幅を元通りにするのも必要なセルは小さすぎて選択がむずかしく、その横のセルまでを選択して修正しました。
（実際の画像なくてちょっと説明がわかりにくいですね）

OfficeのアップデータはMac OSより先に出ていたようなので
Office2011の修正データの問題なのか、それともMac OSのバージョンアップによるモノかははっきりしません。

一応その後は少し入力するたびに「保存！」
Excelの設定も自動保存を「1分」にしました。

やっぱり仕事に使うのは、安定していないと辛いですね。
折角の作業が一瞬で「水の泡！」

うちのMacは基本的に「道楽！(笑)」ですからすぐにアップグレードしますが
会社のパソコンだったらホイホイとはアップグレード＆アップデートはしないかも？

今回の事で

バックアップ＆「?S（保存）」

の大切さを思い出させてもらいました(笑)