ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

ル・ラヴィッスマン

2017年05月04日 | グルメ
新栄町にあるフレンチ「ル・ラヴィッスマン」でディナー

久しぶりの訪問。オーナーソムリエはワインの師匠のお1人です。

コース「ムニュ・セゾン」

ワインはお料理に合わせグラスでいただきました。

シャンパーニュで乾杯!


アミューズ・ブーシュ 季節のコシアブラ 美味しい!


海の幸のメリメロサラダ 黒オリーヴのセッシュ


ボルドー・ブランとプロヴァンス・ブラン


ボルドー・ブランはAOC Pessac-Leognanですが、プロヴァンスはまだSecretであるため、AOCが名乗れないそうです。

アスパラガスのパイ包み焼き ソース・ショロン


ブルゴーニュ・ブランとアルザス・リースリング


長崎県産天然真鯛のポワレ アメリケーヌと根セロリのピュレ


ブルゴーニュ・ブランとの相性がいいですが、赤ワインが飲みたくなり、Mercurey 1er Cruをいただきました。


スペイン産コクレのパロティーヌ 季節野菜とご一緒に


コクレ・・・オス雛鶏
バロティーヌ・・・鶏肉のひき肉をチャーシューのように巻き込んだもの

ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュ


ヴォーヌ・ロマネは2014年と若いですが、このお肉料理との組み合わせは最高!

林檎のグラニテ ヨーグルトのムースと


グリューナー・ヴェルトリーナー


苺のソルベとクリームブリュレ


小菓子


コーヒー エスプレッソ
夏摘みのダージリン
テ・デュ・ロンド・ルイボス

4月からシェフが変わったばかりだそうですが、季節のお野菜も取り入れた美味しいお料理でした。

ワインもたっぷり楽しめて大満足。

ご馳走さまでした!

この記事についてブログを書く
« 箱根ロープウエイ | トップ | やさい家めい »