ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

つたや季の里 風里 ~お宿~

2018年08月16日 | 開田高原
2000年創業。紹介された頃からずっと泊まりたいと思っていた宿の1つです。

冷たい蕎麦茶と熊笹羊羹


ロビー


売店


大椹(さわら)の原木を使った六角形の囲炉裏が存在感のあるラウンジ。夕食後照明を落とすとバー空間になります。


予約したお部屋は露天風呂付特別室。2室ありますが、予約時では指定出来ません。
どちらも「本間10畳 + ベッドルーム6畳 + サンルーム4畳 + 露天風呂」

1階の瑠璃草101号室でした。


主室


ベッドルーム シモンズのベッド


縁側


露天風呂


このお部屋の露天風呂は1年を通じて24時間いつでも入れるようになっています。

屋根があり、くつろげるチェアもあります。


もう1室の特別室(2階の十二単218号室)の露天風呂の方が広々としていますが、屋根がないようなので、今日のような日はこちら(瑠璃草)の方が濡れずにすんでよかったのかも知れません。

お部屋から水車が見えます。

御嶽山も見えるはずですが、生憎のお天気で残念。


翌朝はよく見えました。


館内には男女別大浴場があり、それぞれ露天風呂と内湯があります。露天風呂、内湯とも湯船が2つあり、内湯の湯船の1つはジャグジー付き。温泉は約13度の冷泉です。湯上がり処にも大椹(さわら)の原木から作られた囲炉裏がありました。

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