旅6日目
バルセロナからサン・サドゥルニ・デ・ノヤへ。車で約1.5時間
8軒目の訪問ワイナリー
CAVAの超大手生産者「Freixenet フレシネ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/55/30b8c5a70ef67744b700ba7cff7a00fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/bd/08b260095e34f8137d626d0f8698832a.jpg)
PRのXavier Floresさんがご案内
フレシネ坊や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/1e/6f1f9005633f5fc81f885f740b5d956e.jpg)
プレミアムキュヴェ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f4/3f497b48743a728f7d49e0a90fcf4745.jpg)
まず、シアターでフレシネの紹介ビデオを日本語で見ました。
その後地下18mのセラーへ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9b/793372a4fdbff54b646a74047123ed0d.jpg)
地下セラーでは展示物が多く、色々学べ面白かったです。
Penedesの土壌
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/74/c2c17e4678a0319d5619ec09e0518b1e.jpg)
ブドウ品種と標高
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ac/c73786e0fbd7a72d32ee2ca84636ada1.jpg)
ブランド別のブレンドする品種と割合
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0e/ffedc8f4322f17d55d57e36bcbf3f694.jpg)
セラー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/34/8b6dc7d174975b79f3556d0eb67b7700.jpg)
古いキュヴェもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/73/4795ce3c6da84d2c71257e79e71ea116.jpg)
この後、トラムに乗って(アトラクション!)、工場見学をしながら上がっていきます。
何もかもが巨大!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/d2/2b0b6090c593fb1757519138e5f97ff3.jpg)
効率化し、常に安定した商品供給を目指しているのがよくわかります。
テイスティング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6b/dfd32d5ca6a270ae060cbff8fdcbee63.jpg)
Cordon Negro
チャレッロ、マカベオ、パレリャーダ
ドザージュ9g/ℓ
Reserva Real
マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ+リザーヴワイン
ドザージュ4g/ℓ
コルドン・ネグロは日本でもスーパーやコンビニで見かけますが、現地で飲むとなぜか美味しく感じます。
レゼルバ・レアルは凝縮感があって美味しい!
サン・サドゥルニ・デ・ノヤ駅のホームが見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a0/2a3af8f709342d1fda17f67f876ca185.jpg)
フレシネ本社は駅の真ん前にあります。
CAVAの生産量の95%がカタルーニャ州、なかでもサン・サドゥルニ・デ・ノヤでその85%が生産されているということですから、サン・サドゥルニ・デ・ノヤ=フレシネと言ってもいいくらいです。
<メモ>
・1914年に最初のスパークリングワインを生産
3大陸に18のワイナリーを持つ
【本社のCAVA生産】
・ブドウは自社畑+1,400の契約農家から調達
・土壌は粘土、白亜、少し石灰岩
・灌漑は法律で規制されており実施しない。また、出来たとしても水が手に入らない。
・生産量 8,000万本/年
カルタ・ネバダ 1914年~ 主にドイツ、スペイン国内向
コルドン・ネグロ 1974年~ 主にUSA、UK
2つがそれぞれ3,000万本/年
・生産量の25%が日本向
・地下セラーまで18m 階段80段
・途中にプレミアワインの熟成庫、ドザージュ用ワインの樽熟庫があり。
・展示物が多くあり、特筆すべき情報
*ブドウの収量上限 91,000kg/ht
*酵母のコントロールに力を入れる。安定して同じ酵母を供給
→安定した品質のワインが出来る。
→その結果、ルミュアージュのジオパレットの工程を1つなくす。
通常、振動して回転の2工程。フレシネの場合回転のみの1工程
バルセロナからサン・サドゥルニ・デ・ノヤへ。車で約1.5時間
8軒目の訪問ワイナリー
CAVAの超大手生産者「Freixenet フレシネ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/55/30b8c5a70ef67744b700ba7cff7a00fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/bd/08b260095e34f8137d626d0f8698832a.jpg)
PRのXavier Floresさんがご案内
フレシネ坊や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/1e/6f1f9005633f5fc81f885f740b5d956e.jpg)
プレミアムキュヴェ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f4/3f497b48743a728f7d49e0a90fcf4745.jpg)
まず、シアターでフレシネの紹介ビデオを日本語で見ました。
その後地下18mのセラーへ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9b/793372a4fdbff54b646a74047123ed0d.jpg)
地下セラーでは展示物が多く、色々学べ面白かったです。
Penedesの土壌
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/74/c2c17e4678a0319d5619ec09e0518b1e.jpg)
ブドウ品種と標高
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ac/c73786e0fbd7a72d32ee2ca84636ada1.jpg)
ブランド別のブレンドする品種と割合
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0e/ffedc8f4322f17d55d57e36bcbf3f694.jpg)
セラー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/34/8b6dc7d174975b79f3556d0eb67b7700.jpg)
古いキュヴェもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/73/4795ce3c6da84d2c71257e79e71ea116.jpg)
この後、トラムに乗って(アトラクション!)、工場見学をしながら上がっていきます。
何もかもが巨大!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/d2/2b0b6090c593fb1757519138e5f97ff3.jpg)
効率化し、常に安定した商品供給を目指しているのがよくわかります。
テイスティング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6b/dfd32d5ca6a270ae060cbff8fdcbee63.jpg)
Cordon Negro
チャレッロ、マカベオ、パレリャーダ
ドザージュ9g/ℓ
Reserva Real
マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ+リザーヴワイン
ドザージュ4g/ℓ
コルドン・ネグロは日本でもスーパーやコンビニで見かけますが、現地で飲むとなぜか美味しく感じます。
レゼルバ・レアルは凝縮感があって美味しい!
サン・サドゥルニ・デ・ノヤ駅のホームが見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a0/2a3af8f709342d1fda17f67f876ca185.jpg)
フレシネ本社は駅の真ん前にあります。
CAVAの生産量の95%がカタルーニャ州、なかでもサン・サドゥルニ・デ・ノヤでその85%が生産されているということですから、サン・サドゥルニ・デ・ノヤ=フレシネと言ってもいいくらいです。
<メモ>
・1914年に最初のスパークリングワインを生産
3大陸に18のワイナリーを持つ
【本社のCAVA生産】
・ブドウは自社畑+1,400の契約農家から調達
・土壌は粘土、白亜、少し石灰岩
・灌漑は法律で規制されており実施しない。また、出来たとしても水が手に入らない。
・生産量 8,000万本/年
カルタ・ネバダ 1914年~ 主にドイツ、スペイン国内向
コルドン・ネグロ 1974年~ 主にUSA、UK
2つがそれぞれ3,000万本/年
・生産量の25%が日本向
・地下セラーまで18m 階段80段
・途中にプレミアワインの熟成庫、ドザージュ用ワインの樽熟庫があり。
・展示物が多くあり、特筆すべき情報
*ブドウの収量上限 91,000kg/ht
*酵母のコントロールに力を入れる。安定して同じ酵母を供給
→安定した品質のワインが出来る。
→その結果、ルミュアージュのジオパレットの工程を1つなくす。
通常、振動して回転の2工程。フレシネの場合回転のみの1工程