5/21日初診の左膝関節痛については、X線透視で左ひざ内側の軟骨が消失によるものだった。その間リハビリを重ねたが、7/17日に再度X線透視での患部回復は当然無く、人工関節置換手術の希望を前もって伝えていた。
この日は術例1,280件のA医師と、日取り決定に進むはずだった。ところが前立腺がんが見つかり、こちらの日程を優先することにした。18日に骨に移転していないか、胸部CTスキャンで大事ないかの診断を受け、7人医師カンファレンスによる治療方針が、8/8日に決定される。
前立腺全摘手術が不可避なので、左膝人工関節置換手術の日程は11/13日に決まる、淡々と着実に最近医学の進歩の結実を、身をもって体験できることを楽しみにしている。
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