会津天神様

会津大学のポプラ並木や道路の銀杏並木もすっかり落ち葉となりました。もうすぐ１２月、受験に挑む学生さん達も気合が入って気を引き締める時期なのでしょう！会津には昔から天神様の民芸品があり、男女を問わず出産祝いや端午の節句、桃の節句などの贈り物として人気があります。男の子には頭が良く立派な人物に成長するように、女の子は人々に愛されるようにとの思いが込められたものです。現在は会津のお土産品としても親しまれておりますが、今回私が紹介するものは、古来の鋳型をもとに私が独自に作り上げた天神様です。型を抜き、形を整えてから着色し、絵柄を加え軽く塗装し仕上げています。大変ですが作っている工程も楽しみの一つです。顔を入れる時が一番緊張します、できる限り穏やかな顔が描けるように心がけています。

久しぶりのリメイク

今日は雪の天気予報～、朝のニュースで東京の雪、かなり降っていたので、会津もいよいよかな～と思い、ミニ池のめだかを気遣い雪囲い、ソーラーの噴水も綺麗にしてしまいました。午後は久しぶりにリメイク！！をして過ごしました。飽きてしまった洋服・・・・処分するならダメもとで必ずはさみを持ちだして、『チョキチョキ』気分転換にもなりますね！！

今までのリメイクした物はホームページの『手創りの部屋』既製品をリメイクで紹介してます。

地下足袋の絵柄

昨日の地震は５年前を思い出す恐いものでした。かなりの揺れと長かった事で、思わず階下へ降り食器棚の扉を抑えたりの行動も後から考えるとその行動もやらない方がいい事でした。幸い何事も無い状態でおさまり、ニュースを観て被害の無い事に安心しました。突然の揺れはドキドキしますね。これからの季節、気温も下がり、雪の情報もあり家での作業も多くなって来ます。地下足袋の柄を描いたり、陶芸をしたり、張り子を作ったり、昨日は地下足袋に魚の文字を描いて見たくなり二足作りました。
『鯛と鮪』『鯉と鱚』を描いてみました。

ホームページの『手創りの部屋』で地下足袋を紹介しています。ご覧ください。

張り子の猫

張り子の猫

猪苗代の道の駅

寒かった昨日、今日は朝から晴れのお天気、降水確率２０パーセントという事で洗濯物も外に、猪苗代の道の駅が１９日オープンの話を聞き、紅葉も最後のチャンスと早めに出かけました。前回に通り道でフォックスフェイスの畑を見つけていたのを思い出し、当然白鳥や鴨もと期待しながらです。道の駅は早めに着いたので駐車場も混まずに入れ、店内でソフトクリームを食べのんびり、店内はすべて機械化がすすみ、便利、慣れれば快適かもしれません。白鳥浜の白鳥は一羽、長浜の鴨は小さい子たちに餌をもらい沢山集まっていました。帰りに楽しみにしていた、フォックスフェイスの畑で『パチリ！』ついでにお昼は十文字屋で半ラーメンとギョウザのお昼で今日はお出かけ終了でｓた。