⑦営業諸々Ⅱ その98

今朝は当社向かいの「千里第二小学校」
では父兄参観が・・・

子供たちは「ソワソワ」だったかな？
それとも「キョロキョロ」だったかな？



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では　その98　始めます




当社が管理をさせていただいている
借家の隣地で境界の揉め事があったとのことで
その隣地の方は法務局へ
筆界特定の申請をした

当社が管理をさせていただいている敷地とは
全く無縁ではないので
法務局の係官よりの依頼で立会いを行った

それから数ヶ月後

やっと近隣の方々の話がついたので
現地で説明をしてくれるという

すると当社が管理をさせていただいている
敷地の道路部分が広がっているではないか

係官「ハイ近隣の方々は了解済みです」

私が代理で立会った土地の所有者には
係官が電話で説明をしてくれるという

数日後　家主様より電話が入る

家主様「気持ちが悪いんですが・・・」

道路部分とは言え土地が広がったことで
喜んでいただけると思っていたのに・・・

家主様「道路とはいえタダで貰うというのは・・・」

全くの無償で土地が増えることへの懸念だ

しみちゃん「係官から聞いていただいてるとは
　　　　思いますが・・・・・」

と言って
近隣の方々は納得されている旨を説明した

家主様「じゃ　ありがとうございますと
　　　　言っておけば良いのですね？」

つづく・・・