しみちゃんの不動産営業日誌

吹田市の不動産屋 マック住研の会長「しみちゃん」の不動産営業回顧録

3月9日(土)晴れ

2013-03-09 18:41:04 | 日記
車に乗れば汗ばむし
バイクで走れば気持ち良い

春が素通りして一気に
夏が来るような陽気になった

今日も一日精力的に仕事が出来た

今一息吐いているところだが
こういう日は実に気持ちが良い

今夜のビールの味は格別だろう

・・・というような状況なので
今日も「不動産日記」はお休みです

すみません

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3月8日(金)曇り

2013-03-08 19:16:15 | 日記
やっと春らしい陽気が
続いてきたと思ったら

「黄砂」や「PM2.5」などと言う
物騒なものが飛来してきているという

町行く人のマスク姿が目立つようになってきた

勿論私も・・・

さてさて仕事の方は相変わらず
忙しい日が続いている

実がなってくれることを期待して
頑張っています

<そんな訳で「不動産日記」は飛び飛びになりそう
申し訳ございません>

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⑧営業諸々Ⅳ その35

2013-03-04 17:30:02 | 日記
花粉症に悩んでいる人が周りに一杯

私は少し目が痒いときがあるのと
たまに鼻をかむくらいの状態ですんでいる

これ以上酷くならないことを願っている

<写真は水たまりに映った逆さ大阪城>



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

では その35 です



不動産の取引は実に色々なことがある

今から数年前のこと

手持ちはないので現在のお住まいを処分して
マンションを買い老後の資金も残したいというお婆ちゃん

自分が見つけてきたケア付
シニアマンション考えたいと・・・

それから2ヵ月くらい経過したとき電話が入り
「あのマンションは辞めることにした」と

お婆ちゃん「私が海側の部屋を申込んだのに
  息子が勝手に山側の部屋に変えたんだ」

その夜に販売事務所の担当者から電話が
「何とかお婆ちゃんを説得して貰えないかな

  ・
  ・
  ・

新築マンションの販売担当から協力依頼の
電話が入るのには訳がある

当初自宅の売却資金を購入資金に充当するため
売却はこの販売会社の系列で処理を
しなければならないと言ってきたようだ

この時もお婆ちゃんがキレた

自分の財産をどこで処分しようと
勝手じゃないかと・・・

その販売会社とお婆ちゃんの間で
いろいろとやり取りがあったが
結局私に泣きついてきた経緯があった

そしてまた今回も・・・

お伺いをするとお婆ちゃんの愚痴が続く

しみちゃん「なるほど・・・でもみんな
  心配をしてのことなのだから・・・」

お婆ちゃん「心配なんかしているものか

取り付く島がない
どうにもこうにもならないので
また明日来るからね」と言ってその日は引上げた

明くる日再度訪問をしたが
全く様子に変化はない

いろいろとお話をしたが
この日も成果がなく引上げることになった

新築の販売担当に連絡を入れる
しみちゃん「自分の資金で買うのだから
  気に入った部屋にしてあげるしかないだろう」

販売員「私もそう思っているのですが
  その話しをしても乗ってきてくれないのです」

しみちゃん「分かりました
  その線でもう一度話しをしてきましょう

(こうなりゃ毎日顔を会わせながらの長期戦だ)

つづく
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⑧営業諸々Ⅳ その34

2013-03-03 18:50:17 | 日記
今日3月3日は「ひな祭り

「端午の節句」は祝日なのに
「ひな祭り」は祝日ではない

毎年疑問に思っている

まあ当社にとってはこれ以上
祝日は増えて欲しくはないのですが・・・



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

では その33 です



不動産の取引は実に色々なことがある

今から数年前のこと

夜 事務所に犬を連れて「休憩をさせて」
と入ってこられたご高齢のご婦人

お婆ちゃん「ここは何屋さんだったっけ?」
しみちゃん「不動産屋ですよ」
お婆ちゃん「そうだったね」

それから約2年経ったときに
住替えをしたいとの連絡が・・・

手持ちはないので現在のお住まいを処分して
マンションを買い老後の資金も残したいという

そして自分が見つけてきたケア付
シニアマンション考えたいと・・・

それから2ヵ月くらい経過したとき電話が入り
「あのマンションは辞めることにした」と

お婆ちゃん「私が海側の部屋を申込んだのに
  息子が勝手に山側の部屋に変えたんだ」

その夜に販売事務所の担当者から電話が
「何とかお婆ちゃんを説得して貰えないかな

  ・
  ・
  ・

新築マンションの販売担当から協力依頼の
電話が入るのには訳がある

当初自宅の売却資金を購入資金に充当するため
売却はこの販売会社の系列で処理を
しなければならないと言ってきた

この時もお婆ちゃんがキレた

お婆ちゃんの言い分は
自分の財産を処分するのは
自分が決めると言うこと

その販売会社とお婆ちゃんの間で
いろいろとやり取りがあり
結局私に泣きついてきた経緯があった

そしてまた今回も・・・

お伺いをするとお婆ちゃんの愚痴が続く

しみちゃん「なるほど・・・でもみんな
  心配をしてのことなのだから・・・」

お婆ちゃん「心配なんかしているものか

取り付く島がない
どうにもこうにもならないので
また明日来るからね
と言ってその日は引上げた

明くる日再度訪問をする

全く様子に変かはない
でも何とかなだめなければならない

いろいろとお話を伺ったが
この日も成果がなく引上げることになった

つづく
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⑧営業諸々Ⅳ その33

2013-03-02 19:09:37 | 日記
また寒さが戻ってきた

三寒四温」とは良く言ったものだ

これを繰り返しながら春になって行くのですね




○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


では その33 です



不動産の取引は実に色々なことがある

今から数年前のこと

夜 事務所に犬を連れて「休憩をさせて」
と入ってこられたご高齢のご婦人

お婆ちゃん「ここは何屋さんだったっけ?」
しみちゃん「不動産屋ですよ」
お婆ちゃん「そうだったね」

それから約2年経ったときに
住替えをしたいとの連絡が・・・

手持ちはないので現在のお住まいを処分して
マンションを買い老後の資金も残したいという

そして自分が見つけてきたケア付シニアマンション
このマンションを考えたいと・・・

それから2ヵ月くらい経過した
ある日お婆ちゃんから電話が・・・

お婆ちゃん「あのマンションは辞めることにした

しみちゃん「どうされたのですか?」

お婆ちゃん「私が海側の部屋を申込んだのに
息子が勝手に山側の部屋に変えたんだ」

その夜に販売事務所の担当者から電話が
「何とかお婆ちゃんを説得して貰えないかな」

  ・
  ・
  ・

新築マンションの販売担当から協力依頼の
電話が入るのには訳がある

このマンションを購入するには
自宅を売却しなければならない

このご自宅には当社が購入のお客様を用意していた

がこの売却資金を購入資金に充当するため
売却はこの販売会社の系列で処理を
しなければならないと言ってきたのだ

この時もお婆ちゃんがキレた
お婆ちゃん「購入を辞める」

お婆ちゃんの言い分は
自分の財産を処分するのは
自分が決めると言うこと

その販売会社とお婆ちゃんの間で
いろいろとやり取りがあり
結局私に泣きついてきた経緯があった

そしてまた今回も・・・

しみちゃん「どうしたのですか?」

また永遠とお婆ちゃんの愚痴が続く

しみちゃん「なるほど・・・でもみんな
  心配をしてのことなのだから・・・」

お婆ちゃん「心配なんかしているものか」

取り付く島がない

つづく
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