3月15日(金)晴れ

昨日とはうってかえり心地良い日となりました

そのせいか事務所はカナリ忙しかった

だから今日のお昼はヘルシーに
ゴボウ蕎麦定食にした

気候とは関係がないですよね

と言うな状況なので不動産日誌はお休みです

⑧営業諸々Ⅳ その39

いや～寒い

昨日より約10度も気温が低いとか

身体がついて行けないですよね

＜写真は今日見かけた珍しい花＞


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では　その39　です



不動産の取引は実に色々なことがある

今から数年前のこと

手持ちはないので現在のお住まいを処分して
マンションを買い老後の資金も残したいというお婆ちゃん

自分が見つけてきたケア付
シニアマンション考えたいと・・・

それから２ヵ月くらい経過したとき電話が入り
「あのマンションは辞めることにした」と

その後毎日お伺いをして四日目のこと

お婆ちゃん「もう分かったよ
　　この部屋を買うとお金も残るね？」

しみちゃん「ハイ最初から
　　お話をしているとおりです」

お婆ちゃん「間違いないよね？」

しみちゃん「ハイ間違いはありません」

お婆ちゃん「じゃあんた
　　頼んだよキチッとしてね」

ご契約はしたもののご決済まで３ヵ月もある

この間も時々顔を出して話し相手をすることに・・・

でもこの数ヶ月親子で色々あったようだが
何とか無事にご決済を終え引渡を終えた

いろいろと勉強をさせていただいた案件です

そのシニアマンションは千里山から
約１時間半かかる場所にある

先日のこと

そのマンションの近くに用が出来たので
手土産を持ってお伺いをした

しみちゃん「お婆ちゃんお元気ですか？」

お婆ちゃん「わたしゃ元気だよ・・・
　　でも来るなら来ると電話をしておいでよ」

しみちゃん「そりゃそうだけど
　　電話番号を聞いていないから」

お婆ちゃん「そうだったね」

と言いながらトテモ歓迎をして貰えた
やはりこのお取引は良かったのです

つづく

⑧営業諸々Ⅳ その38

誕生二日目の孫

初めて風呂にいてレ貰ったとかで
スカッとした顔をしていました



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

では　その38　です



不動産の取引は実に色々なことがある

今から数年前のこと

手持ちはないので現在のお住まいを処分して
マンションを買い老後の資金も残したいというお婆ちゃん

自分が見つけてきたケア付
シニアマンション考えたいと・・・

それから２ヵ月くらい経過したとき電話が入り
「あのマンションは辞めることにした」と

お伺いをするとお婆ちゃんの愚痴が続く

しみちゃん「なるほど・・・でもみんな
　　心配をしてのことなのだから・・・」

お婆ちゃん「心配なんかしているものか」

取り付く島がない
こうなりゃ毎日顔を会わせながらの長期戦だ

そして四日目のこと

お婆ちゃん「もう分かったよ
　　この部屋を買うとお金も残るね？」

しみちゃん「ハイ最初から
　　お話をしているとおりです」

お婆ちゃん「間違いないよね？」

しみちゃん「ハイ間違いはありません」

お婆ちゃん「じゃあんた
　　頼んだよキチッとしてね」

と言うことでご自宅のご契約をし
その手付金の一部をマンションの
申込金として振込んだ

勿論一緒に銀行へ行って手続きをさせていただいた

ご契約はしたもののご決済まで３ヵ月もある

この間も時々顔を出して話し相手をすることに・・・

でもこの数ヶ月親子で色々あったようだが
何とか無事にご決済を終え引渡を終えた

いろいろと勉強をさせていただいた案件です

つづく

⑧営業諸々Ⅳ その37

今日3月11日はあの東日本大震災から
2年目という特別な日だ

第二子を産むために帰省していた娘が
今日の午前5時11分に無事出産をした

第一子は男の子だったが今度は女の子

この3.11は我が家でも特別な日となった



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

では　その37　です



不動産の取引は実に色々なことがある

今から数年前のこと

手持ちはないので現在のお住まいを処分して
マンションを買い老後の資金も残したいというお婆ちゃん

自分が見つけてきたケア付
シニアマンション考えたいと・・・

それから２ヵ月くらい経過したとき電話が入り
「あのマンションは辞めることにした」と

お伺いをするとお婆ちゃんの愚痴が続く

しみちゃん「なるほど・・・でもみんな
　　心配をしてのことなのだから・・・」

お婆ちゃん「心配なんかしているものか」

取り付く島がない
どうにもこうにもならない

(こうなりゃ毎日顔を会わせながらの長期戦だ)

そして四日目のこと

お婆ちゃん「もう分かったよ
　　この部屋を買うとお金も残るね？」

しみちゃん「ハイ最初から
　　お話をしているとおりです」

お婆ちゃん「間違いないよね？」

しみちゃん「ハイ間違いはありません」

お婆ちゃん「じゃあんた
　　頼んだよキチッとしてね」

しみちゃん「ハイ　キチッとそのお部屋に入れて
　　お金も残るようにさせていただきます」

と言うことでご自宅のご契約をし
その手付金の一部をマンションの
申込金として振込んだ

勿論一緒に銀行へ行って手続きをさせていただいた

つづく

⑧営業諸々Ⅳ その36

どうなっているのでしょうか
この気候は？

春の陽気が続いていたのに
午後から雨が降ると
急に気温が下がりだした

身体がついて行かないですね



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では　その36　です



不動産の取引は実に色々なことがある

今から数年前のこと

手持ちはないので現在のお住まいを処分して
マンションを買い老後の資金も残したいというお婆ちゃん

自分が見つけてきたケア付
シニアマンション考えたいと・・・

それから２ヵ月くらい経過したとき電話が入り
「あのマンションは辞めることにした」と

その夜に販売事務所の担当者から電話が
「何とかお婆ちゃんを説得して貰えないかな」

お伺いをするとお婆ちゃんの愚痴が続く

しみちゃん「なるほど・・・でもみんな
　　心配をしてのことなのだから・・・」

お婆ちゃん「心配なんかしているものか」

取り付く島がない
どうにもこうにもならない

明くる日再度訪問をしたが
全く様子に変化はない

いろいろとお話をしたが
この日も成果がなく引上げることになった

その間　新築の販売担当も訪問をしている

(こうなりゃ毎日顔を会わせながらの長期戦だ)

そして四日目のこと

お婆ちゃん「もう分かったよ
　　この部屋を買うとお金も残るね？」

しみちゃん「ハイ最初から
　　お話をしているとおりです」

お婆ちゃん「間違いないよね？」

しみちゃん「ハイ間違いはありません」

つづく