昨日の記事で、「伊能忠敬旧居に川の水が引き入れられていた」と書きましたが、
誤りでした。
敷地の中に水路がありましたが、
川の水を引いたものではありませんでした。
お詫びして訂正いたします。
つい、なんとなく書いてしまったんですよねー、反省、反省😅
気づいてよかった
と、訂正はここまでで
先日、
渋ーく
万葉植物園へ行ってきました。
オキナグサのホワホワ頭に
会いたかったんですね😊
パチパチ撮っていると
パチパチ撮っていると
「なにか咲いてるんですかぁ」
と植え込みの向こうから無邪気な声が。
70代の御婦人二人連れ。
「ええっと、タンチョウ・・・」
と言いかけたら
私のそばのジャケツイバラの棚に目をやって
「あ、これこれ、これ私見たかったのー。
よかったわー。気づけて。
あなたに声かけてよかったわー。」
と、どこまでも無邪気。
じゃあ、よしっ!
この前、園の人に聞いたこと、こっちもしゃべっちゃうもんね。
「年々咲くのが早まっているそうだから、今年はもう終わっていて。
連休の頃には問い合わせた方がいいかもしれませんね。
このあたりだと、ここと筑波の植物園にしかないそうで。
こんなふうに目の高さに花を見られるように作っているのは
うちだけだって、園の方が言ってましたよ。黄色い花がさくんですよねー。」
というと棚に目を凝らしていたのを転じて、
「そう。そう。山の中ではフジと同じで厄介者で。(話、聞いててくれたんだ。)
とげもいたいし。
つるが巻き付いて木をだめにしちゃうからね。
昔は房総の山の中にたくさん咲いてたの。
歩くとよく見たの。」
一瞬、
そのひとが
小さな女の子にだぶってみえた。
女の子は大きくなり
山歩きをするようになり
いろいろな花を見た。
二人は、また来年かなーと棚の方を向きながら
言い合っていた。
ハイジ、ごきげんよう✨
来年はみられるといいですね☺️