せっせと生活、ときどき読書

雨安居。梅の実。夏の前

雨安居(うあんご)という言葉を知ってから

梅雨の時期がいとおしくなりました。

もともとはインドの修行僧が

雨季を一か所でやり過ごすこと。

雨の中を歩き回って生き物をあやまって踏んで殺生をしないように、とのことからできた習慣だそうです。


原語(パーリ語)ではヴァッサ(「雨」)というらしいですが、

日本語の方が好きだな🌿


そしてこの時期に欠かせないのが

✨梅仕事✨




今年も青梅の実を漬けました。




梅酒は夫におまかせしたので、

私は梅しょうゆ




青梅の砂糖漬け


↑まだ途中。塩をまぶしたところ。


ジュースは年齢のせいか

もはや需要がないのデス💧


梅しょうゆは昨年初めて

すこしだけ漬けてみて🤔

その時は何とも思わなかったんだけど😐️

不思議と暑くなると、

「あの味、食べたい!⤴️⤴️」

ってなるのですね😆

お料理のサイトなどをみると

だいたい

梅1キロに対してしょうゆ1リットルの割合のようですね。

おそうめん🥢などによろしいかと。


青梅の香りがひろがるから

梅仕事はやめられません😊

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